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版元(ごま書房新社)さんから、紀伊國屋書店新宿本店の棚写真が届きました。
「この棚は教科書的なものより、一般読者も対象にした読物が多くあります。不登校や教えること、教わることへの問題を提起したものなどです。書店の担当者と相談して、『この本は、一般の方にも広く読んでほしい。この棚がいいでしょう』となりました」
ある編集長の言葉です。「書店のどの棚に置かれるか、置くか。その本の意味や存在を表しています」。教育関係者にも、一般の方にも、ありがたいことです。
とはいえ、本はどんどん書棚から消えていきます。小さな本、小さな思いが届きますように。
〇新刊本:私が一番受けたい「いのちの授業」、献本プロジェクト