絵本「6さいのおよめさん」、復刻・発売です!
復刻・絵本「6さいのおよめさん」の書店販売スタート! 一行、一ページ、一冊に、「いのちの授業」の魂を込めた「いのちの絵本」です。
全国の学校などに献本する、絵本プロジェクトにも取り組みます。小さな思いですが、ご一読ご紹介を賜れば幸いです。
1.「6さいのおよめさん」
「いのちの授業」の実話を、2014年に絵本化(文:鈴木中人、絵:しろい あや)。娘の生死をありのままに描いた、例のない絵本として新聞等でも紹介される。優しい絵とメッセージが、いのち、家族の絆、生きる力を育む、感動の物語として読まれる。小学校・道徳の教科書にも採択(2018年~)。
<みなさまからのメッセージ>
「娘のために手にしました。絵本でこんなに泣いたのは初めてです。娘もこの絵本が大好きです」(母親)
「いのちの学習に使いました。胸がつまって、涙声で朗読しました。 重みのある、素晴らしい絵本でした」(教師)
「四国お遍路『景子ちゃんの接待所』で読みました。号泣…。生きている奇跡、生かされている自分を教えてもらいました」(父親)
「今の時代にこそ、一人でも多くの子どもたちに、家族や友だちといっしょに読んでもらいたい」(教育関係者)
2.復刻の思い
2023年夏に完売。その後、絶版状態に。二人のお母さんからお声を賜りました。「子どもを亡くしました。この絵本を学校に寄付したいのですが入手できません」「学校の図書室で絵本を読んだ娘が、『病気の子どもを応援したい』と髪を伸ばして寄付をします。絵本はありませんか」
長年、「いのちの授業」と言っていながら、「いのちのお声」に応えられない我が身。本当に申し訳ない次第でした。「いのちの授業」発起20年を機に、損得を超えて復刻。全国の学校や子どもたちにバトンタッチしたいと願っています。
3.絵本プロジェクト
クラウドファンディングとして、全国の学校などに献本します。特別価格での斡旋(例:10冊以上、20%割引等)、献本資金の寄付を募集(特典あり)など。2025年1月末まで。
→詳細&お申込は、公式サイト2024「いのちの授業」絵本プロジェクト参照
よろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。
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