おだわらSDGsパートナー 令和5年度第1回「課題解決ワークショップ」開催!
みなさん、こんにちは⛱
小田原市では、SDGsに関連した取組を展開されている企業・学校・団体等が参画する「おだわらSDGsパートナー」の皆さんと一緒に、地域・社会の課題を解決するきっかけづくりとして「課題解決ワークショップ」を不定期で開催しています。
7月11日(火)に、令和5年度1回目(通算7回目)となる課題解決ワークショップ」を開催いたしました!その様子をお届けいたします!!
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課題解決ワークショップ 開催!
「課題解決ワークショップ」とは…?
「課題解決ワークショップ」では、「おだわらSDGsパートナー」の中からプレゼンターを選出しています。
プレゼンターは、企業の取組や課題などをプレゼンし、参加者同士でしアイディアを出していただいています💡
「課題解決ワークショップ」の特徴は、「アイディアの数を多く出す!」こと!📣
普段、会社などの会議ではアイディアと共に様々な制約も議論されると思いますが、「課題解決ワークショップ」では、アイディアの数をどれだけたくさん出せるかを大切にブレストを実施しています✨
はじめに…
「アイスブレイク」の様子
課題解決ワークショップの流れを説明し、緊張をほぐすために、アイスブレイクを行います✨
各グループにファシリテーターがいるので、安心して参加できますよ🙌
ルール : "大切なのはアイディアの数"
「課題解決ワークショップ」のこれまでの活動を振り返りながら、今回もどんなアイディアが集まるかワクワクのスタートです!
プレゼンスタート!
前半テーマとして「ゼロカーボン・デジタルタウン創造事業」について、後半テーマとして「リサイクルプラスチックサービス」について、それぞれプレゼンテーションが行われました!
前半テーマ
「豊かな暮らし(生活が便利になり心と時間の余裕が生まれる)」を実現するためには、どのようなデジタル技術を導入すべきか」
前半は、小田原市 企画部 ゼロカーボン・デジタルタウン担当部長 青木一実さんから、住民がまちで生活していく中で「豊かな暮らし(生活が便利になり心と時間の余裕が生まれる)」を実現するためには、どのようなデジタル技術を導入すべきか「小田原市ゼロカーボン・デジタルタウン創造事業」についてのプレゼンがありました。
「ゼロカーボン・デジタルタウン創造事業」について、たくさんのアイディアが発表されました!
後半テーマ
「どのようにしたら、プラ製品メーカーが自社製品のリサイクルで、より顧客をファンにすることができるだろうか?」
後半は Hamee株式会社 宮口 拓也さんから「どのようにしたら、プラ製品メーカーが自社製品のリサイクルで、より顧客をファンにすることができるだろうか?」自社の「リサイクルプラスチックサービス 」についてプレゼンがありました。
「リサイクルプラスチックサービス」について、たくさんのアイディアが発表されました!
ブレストで出たアイディアをプレゼンターへ贈呈!
ブレスト後は「課題解決ワークショップ」の恒例となっているプレゼンターへのアイディア贈呈式で締めくくられました!!
おだわらSDGs実行委員会のご挨拶
参加者の皆さんで出したたくさんのアイディアを参考に、それぞれの今後の活動に活用していただきます!!
最後に…
「課題解決ワークショップ」は、「おだわらSDGs実行委員会」コラボレーションフォースの桃井さん、土井さん、山川さんと市未来創造・若者課(当時)で運営しました。
今後も続けて開催していきますので、皆様、是非ご参加ください😊
前回の様子はこちらの記事もぜひチェックしてみてくださいね☺️↓↓
ThinkMIRAI おだわらSDGs
小田原市のSDGsの取り組みについては、公式ホームページ「ThinkMIRAI おだわらSDGs」でご紹介しています。ぜひチェックください!!