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道の駅なみえにて弘前大学が成果報告会!

10月5日(土)、道の駅なみえにて、「復興知」事業採択大学である弘前大学が浪江町での復興支援活動について成果報告会を開催しました!

🌸 浪江町での取組をご紹介
当日は、弘前大学の取組に支援いただいた関係者をはじめ、地域住民など140名を超える多くの方々が参加!

✨ 教員からは、なみえ創成小学校での「生き物ふれあい体験」や浪江町内での桜の調査、町民・町職員向けの健康相談など、取組の背景などを交えながら幅広い報告があり、来場者は熱心に耳を傾けていました。

🎓 学生たちも浪江町内で参加した教育プログラムについて発表!
教育プログラムを通じて得た経験を語り、「将来教員になった時に、ここで学んだことを生かしていきたい」との言葉に盛大な拍手が送られていました!

🎶 津軽三味線の演奏も披露!
終盤には「津軽三味線サークル」による迫力のある演奏が会場を包み、来場者を魅了していました。

※弘前大学は、2011年に浪江町と連携協定を締結し、長期的な復興支援に取り組んでいます。

以下のURLも併せてご覧ください。

○弘前大学 被ばく医療総合研究所HP
https://irem.hirosaki-u.ac.jp/?p=4117

※「復興知」事業とは・・・
全国の大学や高専が福島県浜通り地域等で自主的に行っていた復興支援活動の「知」を活かし、この地域に教育・人材育成基盤を構築することを目的とした事業です。

詳細はこちら↓
https://www.fipo.or.jp/activities-education