Re#2.【保守本流の野党という立ち位置】骨太マネージャーが自分も会社も飛躍させる
『会社の未来が自分事化している状態』における会社に対するスタンスのことです。
会社への理解が深く、理念や方針にも共感し、会社の未来が自分事化しているという社員の状態です。
そういう社員は、今の会社の状態に全て善しとはなりません。会社の未来に対してこうして行かなければ、ああして行かなければと前向きな改善意見を持ち、それを発言する勇気を持ってるというか、言わずにはいられないんです。不平不満の類では決してありませんし、ただのイエスマンでも批判家でもありません。
「保守本流」とは、会社理解や理念への共感、会社の未来の自分事化。「野党」とは、未来から見た現状への不満に対する前向きな改善意見。
それを「保守本流の野党という立ち位置」と置いただけの話ですが、ゴール設定の在り方や仕事に対する姿勢・態度にもつながることなので非常に重要です。