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コミュニティ創造に向けて
夏至スタートのセラピーに特化したコミュニティを作ろうと思ってる。
今日はその理由をば少々。
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どこから書こうか悩むけど、
私が苦痛からの救いを求めてセラピーを受け始めたのが18年前、
自分自身の人生を取り戻したいとヒーラーのトレーニングを始めたのが15年前、思えばOSHOの瞑想もその時から始めました。
そして結婚生活での問題そこから本当に自分を癒すこと、自分を成熟させることにコミットし、セラピーを提供しているハートエデュケーションセンターの扉を開けてから6年目になります。
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紆余曲折、なんだかんだまじいろいろいろいろありながらも、
いろんなステージの中で自分を癒し育て続けてきました。
思い出せないくらい色々あるから、またちょっとずつアウトプットできたらいい、、、な。
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その中で、いつも私の頭の片隅にずっとあったのが、境界線についてのことでした。
『自分を慈しむこと』と『他者との関係性を築くこと』は
わたしの中でまだまだバラバラのままでした。
境界線が人との関係性の中に存在していると信じている頃は、わたしの境界線はぐちゃぐちゃのままだったし、そうなると学びが癒しに進んでいかないということが起こりました。
そして、そうするとエネルギー体のレベルでのぐちゃぐちゃ具合も結構ひどかった。ぐちゃぐちゃがコピーされ更なるカオスにww
これ一歩間違ったら帰ってこれなかっただろうなと今になってわかる怖さよ。。。
境界線は内側に存在してこそ外へと明確に表すことが可能になるもの。
内側で、そして色々なレベルでごちゃごちゃになってしまったものを一つ一つ丁寧に整理整頓して癒していく作業が、私にとって様々な境界線をクリアにすることになりました。
それだけインナーチャイルドワークは適切に理解してやれば、いろんな次元に届くんですよ。適切にやれば。
私はインナーチャイルドワークのセラピストであると同時に作業療法士でもあります。
作業療法士は行為を媒体としてセラピーするプロでもあります。
私が学んできた医学的知識、作業遂行、自我心理学、自己心理学、エネルギーの理解、瞑想や呼吸法が教えてくれたことなど、これらを使って
徹底的に自分に愛を注ぎ、境界線というものを育てていくプロセスを打ち立てたいと思ったんです。
単発セッションじゃ境界線は育たないけど、コミュニティでホールドして継続することでそれが可能になるんじゃないかと。
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癒しと成長のプロセスは自転車のようにいつも両輪です。
無意識の中に置き去りにしたエネルギーを、言語化し救い出せるのは自分自身だけなのと同時に、
成熟した意識から新しい関係性と境界線を創造していくことができるのも自分自身だけです。
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ひとりひとりが自分の場所に立つことで、
確実に自分の世界は変わります。
自分自身とも、他者とも心地の良い関わりが可能になります。
自分を愛し癒すこと、新しい心地よい境界線から自分らしく生きること
そこから初めて有効的な共感が可能になります。
うんうん、このプロセスを仲間と一緒にやってみたい!
以上、未だまとまってないジョティのコミュニティ創造理由でしたが、
なんとなく雰囲気が伝わると嬉しいな。
2年くらい書くことが難しいって時期があったんだけど、
またこうやって長々と書けるようになったのが嬉しい。
読んでくださってありがとう。