断片
没頭こそが如何なる快楽にも勝る幸せ
幾百の無秩序よりたった一つのロマンス
愚痴を吐く自分の姿こそが最も醜い
精神的にセクシーであり続ける
死に際に「愛したこと」を思い出せるよう
孤独、憂鬱、無気力の全てを味方につける
何度裏切られても信じることをやめない
全部忘れていくことをもう恐れない
自分とも他者とも対話し続ける
脳ではなく身体が思考を形作る
たとえ“書く”に能わずとも決して辞めない
ナルシシズムとストイシズムを併せ持つ
たった1人を愛し抜く誇りを持つ
BOOKOFFで110円の文庫本を買います。残りは、他のクリエイターさんを支えたいです