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我が家の伝説の音読

次男が小学3年生のとき読んでいた
『モチモチの木』の音読シーンを
動画に撮って残していた(毎晩面白かった)

久々に見返して動画撮っといてよかったと思った

ずっと笑える…読むときの抑揚もあって
さらに顔も百面相で動きがあって🤪
変顔のレパートリーが豊富というか
顔が柔らかいのよ、なんか真似できない…


普段、学校で真面目してて絶対先生はこんな音読してるなんて想像もしてないだろうなぁっていう面白さよ、、、

『モチモチの木』の内容が
まったくもって頭に入ってこない

怖がりで毎晩トイレに行くのも
おじいちゃん起こす
男の子(まめた)が
おじいちゃんのために
怖いのも忘れて助けを呼びに行く
という(かなり大まかなストーリー)
お話なのだけど。真面目に読まれると
泣けてきちゃうんだよね…

子供のときに大好きだった絵本を
我が子に読むときに
泣けてくるなんて思いもしなかったなぁ

絵本や本が語りかけてくれる
優しさや言葉を
大人の視点や目線で見ると
子供の頃と全く変わってるということで
あの頃の感性には戻れないし
どちらが良いとかいうわけではない

面白い音読で笑わせてくれた次男も
今は中学生になって
百面相音読はしてくれないけども
私はそれも懐かしみながら
今の次男にしかない感性を
また面白がっていきたいと思う

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