インコのアヤネ(アヤネ・セリーヌ)

パリ地方国立音楽院(CRR)卒。山野楽器ピアノ講師。フランス生まれのピアノを教えるインコです。たまに作曲とか。音楽にまつわる話をしていこうかと思っています。

インコのアヤネ(アヤネ・セリーヌ)

パリ地方国立音楽院(CRR)卒。山野楽器ピアノ講師。フランス生まれのピアノを教えるインコです。たまに作曲とか。音楽にまつわる話をしていこうかと思っています。

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  • あやねっとピアノ講座🎹

    フランス育ちの私が音楽家一家に育てられ、山野楽器のピアノ講師になるまでの今まで教わってきたことや、実際に今ピアノ教室で教えている内容について綴っています。

最近の記事

私にとってピアノを弾くことは歯を磨くことと同じだった③〜初めてのドレミ読み編

アヤネです。 前回の記事では、 の中のウォーミングアップ&筋トレの入門編について語りました。 今回は ・ドレミを読む(歌う)練習をする についてお話ししていきます。 実際に私が今教室で教えている主な内容をお伝えしますね。 ①ウォーミングアップ&筋トレが終わった後は、 まずは右手から始めるので、ト音記号の練習をします。はじめのうちは真ん中のド(C3)、レ、ミのみを教えていきます。そしてドレミが書いてある音符カードを譜面立てに並べて、これはどんぐりの『ド』だよ〜この音は

    • 私にとってピアノは歯を磨くのと同じだった②ウォーミングアップ&筋トレ編〜入門

      アヤネです。前回の続きです。 私が3歳から4歳の時、両親にどんな風にピアノを習っていたかを綴りました。 4歳以降は ・手のフォームを良くする練習をする(ウォーミングアップ&筋トレ) ・ドレミを読む(歌う)練習をする ・少しでいいから毎日一曲やる を徹底して教わりました。 レッスンの流れですが、4歳から5歳くらいまでは15分くらいが集中力が保てる丁度良い時間数でした。が。山野楽器さんでのレッスン時間は30分で一律ですので、集中力がかなり必要です。(もちろん元気な子もいま

      • 私にとってピアノは歯を磨くのと同じだった①

        アヤネです。幼少期にどんなピアノの習い方をしてたか…ざっと思い出してみつつ、現在私がピアノを教えている時のヒントも混ぜながらお話してみようと思います。ピアノをお子さまに習わせてみたい…!という方はぜひ参考にしてみてください。 3歳から習い始めたレッスン内容この前ちらっとお話しした通り、3才からでは私の頭では厳しかったです\(^o^)/ その代わり何をやっていたかというと、和音表というものを使って絶対音感をつける練習をしていたそうです。(母親談) 練習方法としては ①ド

        • about アヤネさん

          note始めてみました。多分3日坊主で終わりそうだけど笑。 拙い文章しか書けませんが、軽ーく(?)自己紹介をしていきます。 What is アヤネさんとりあえずフランス生まれで、ピアノをやってた人 そんでそのために現地校で苦手なフランス語で授業を受け、なんとか高校までは卒業できた人 クラシック弾くの疲れたからゲーム、アニメ音楽に憧れて作曲したいなと日本に行ってみた人 山野楽器さんでピアノ教え始めてから「教えるのって楽しい!」ってなって結果的にピアノの先生になった人

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