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最近悩んでいること|書く習慣1ヶ月チャレンジDay7

最近、わたしがなりたいのは「ライター」であってるんだろうかと悩んでる。

正確には「ライターという言葉であってるのかな?」という悩みだけど。


「ライターになるぞー!」と書く仕事へ飛び込んだはいいけど、どういうライターになりたいのかがわからない。

書く仕事をしている人のことを総称して「ライター」と呼ぶけど、それぞれのライターさんが書いていることはパスタとお米くらい違う。

わたしが目指したい「ライター」は、パスタなのかお米なのか探ってみることにした。

ライターは翻訳者

「書く仕事」に関する本をいろいろ読んでみると、ライターは翻訳者と書かれてた。

取材対象を深く理解して、自分なりに解釈して読者に合わせた言葉にするからとのこと。

なるほど。
それならわたしは何を翻訳したいだろう。

仕事だから書きたいことだけを書いていけるわけじゃない。
でも、できれば書きたいことから離れすぎないようにしたい。

どこを目的にすれば離れずにいられるのか、いろいろ調べてみるとありがたい記事を見つけた。


「書く仕事」は「スポーツ選手」と同じくらい広い


記事の冒頭にそう書かれていて、「ほんとにそれ!!」と思った。

この記事のアイキャッチにもなっている図は、ライターのはつこさんが「このライターはだいたいこの辺りかな?」とイメージしながらデザイナーさんとともに作ってくださったらしい。

このイメージ図のおかげでわたしの現在地がわかった。

違和感をもってる場所がわかれば、真逆に位置するポジションを見ればいい。


この記事をはじめて読んだときのわたしは、主にSEO記事を書いていて、そこはかとなくコレジャナイ感を抱いていた。

文章に感情が乗らないし、心を込められない。

検索上位を重視する記事に重要なのは、情報の正しさと有益さや権威性。

そのとき書いていたジャンルには個人の感想などは求められなかった。

やってみたからこそ、客観性が重視されるがちがちに論理的な文章よりも、人の想いを聞いて感じたことを書きたいと気づけた。


ひとまず目指すはコラムニスト

イメージ図のSEOライターと真逆に位置するのは、「コラムニスト」「エッセイスト」。

エッセイストにも憧れるけど、ある程度の認知度と影響力のある人でないとむずかしそう。

今のわたしにできることは、話を聞いてその人の想いを書いたり、それを受けて感じた自分の意見を書くこと。

コラムでもインタビューをすることはあると思うから、目標はコラムニストにしよう。

インタビューするなら、個人経営の雑貨屋さんや駄菓子屋さん、職人さんの話を聞いてみたい。

駄菓子コラムなんてものがあれば書いてみたいかもしれない。


と、こんな感じで日々悩みながら進んでます。

最後まで読んでくださってありがとうございます!