療育を受けるまでの手続き
我が家は先週土曜日にwiiのマリオを購入しました。
土曜日にマリオを少々たしなみ、また日曜日にたしなんでやろうと思ってました。
そして日曜日、「グランドジャット島の日曜の午後か!」というほど、のんびり過ごしつつ、長男とマリオを再開しようとソフトに目をやると・・・
歯型が付いていました。
ブツにはよだれが付いており、犯人はまだ近くにいることを物語っています。辺りを見渡すと、
発見!
現場付近にはデストロイヤー(次男)が一人。
緊急逮捕に至りました。
犯人を責めてもマリオはもう帰ってきません。
「大切なものは180センチ以上の高い場所に置こう」(名言)
「中古の箱無しマリオを安く買おう」
そう心に誓った出来事でございました。
さて、前回の記事で、「療育」を活用してみよう、という結論が出ました。
子育てをしている方なら一度は耳にしたことのある療育。
気になって調べたことはあったんですが、手続きなどはあまりWEB上に載っていませんでした。
ですが、私の場合は以下だったと記憶しています。
① 保健センターが発達支援相談員(民間業者)を手配
② 発達支援相談員と打ち合わせ
⇒打ち合わせは、発達状況面談(保健センターから内容は聞いているようでした。)、療育施設毎の得意分野、料金、通所曜日、母子同伴有無、体験入所、あとは我が家の所得から見た自己負担上限額の説明ですね。
③ 発達支援相談員が「支援計画」作成、自治体へ提出
⇒作成に3~4週間は掛かった
④ 自治体から支援決定通知を受領
⑤ 施設の事前見学(体験入所)
次回は、この中身と思ったことを詳しく書いていきたいと思います。
将来的には「出産・育児に関する手続き一覧表」を有料記事で載せたいと思っております。
労働法・労働保険・社会保険の一般的な手続きを対象とする予定で、ざっと見ても40項目以上あるかなと思います。
法改正により内容が陳腐化するので、期間限定で出したいですね。
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