バー初の日本ワインイベント!そして店主はカウンターで飲む!
葉山の海近、月に1,2回、晴天の週末にシャンパーニュバーをオープンさせているインギャリオン店主です。
先週はいつかやりたいと思っていたバー初めての日本ワインイベント!
“日本ワインの奥深さを知ることができた”, “日本ワインを作っている生産者のストーリーに感動した”といった嬉しいお言葉をいただきました。
日本ワインイベントにお出ししたワインの簡単な紹介は前回のnoteでさせていただきました。
今回はこの初めてのイベントでの学び、気づきについて、書いていきたいと思います。
まずは言わずもがなのラインナップ。通常はシャンパーニュとプルゴーニュを6種類ほどグラス提供しているのですが、今回のメニュー表記は日本ワインのみ。
何度も訪れていたり、友達が始めたり、特に思い入れのあるワイナリーのワインを準備いたしました。
ただ、シャンパーニュも飲みたい人もいるだろうということで、ハウス的な位置付けのシャンパーニュも冷やして準備していました。
シャンパーニュバーでオープンして3年、それなりに葉山の海辺のシャンパーニュバーが認知されてきたこともあり、結果的には、やはり準備しておいてよかったと思います。
11月は3つのイベントが目白押し。他のワインや焼酎まで出す初めてのイベントばかりですが、シャンパーニュの準備もしておこうと思ってます。
もう一つの特徴はバー店主がお店に入らなかったこと。日本ワイン担当スタッフ(妻ですが^^;)と近所の仲の良いご夫婦の奥様が、お店を切り盛りしてくれました。
ワインのセレクションからスナックの試食、仕入れ、盛り付けなど、ギリギリまで準備、でも楽しんでしてたようでした。
“自分達だけでもできる”という自信がついたと思いますし、さらに終わった後のお疲れ様会でのワインがとてつもなく美味しく感じたと言ってました。
バー店主も初めてお客様の立場でカウンターに座って昼間からの海辺のワインを堪能できました。いくつか新しく思いついたこともあり、新たなチャレンジに生かしていきたいと思います。
そして、やっぱり、思った通り、最高の時間でした!
これからも日本ワインをストーリーとともにお伝えするようなイベントを作っていきたいと思います。
遅ればせながら、昨年のマウイ、能登の自然災害イベントと同様、今回も能登ワインの支援のための寄付をいたしました。
皆様のご協力に感謝いたします。そして、今回も
読んでいただきありがとうございました!