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【#インタビュー2】エンジニア主導で情報発信!?お客様第一主義のクラウドエンジニア

こんにちは!ソフトクリエイトの広報、ねこぱん田です。

クラウドエンジニアとして、お客様の期待を超えるために日々努力しているエンジニアを紹介します。

ちなみにYさんは、日本マイクロソフト株式会社より発表された「Microsoft Top Partner Engineer Award」において、「Modern Work」「Security」部門のダブル受賞しました。

「Microsoft Top Partner Engineer Award」は、日本マイクロソフトのパートナー企業において優れた活動を行ったエンジニアを表彰するプログラムです。Modern Work ・Security ・Azure ・Business Applications・AIの5カテゴリにおいて、先進的な技術の導入やマイクロソフトテクノロジーの普及に尽力したエンジニアが選出されます。

公式サイト:  https://aka.ms/TPEA2024

「お客様を大事にしたい」という心持ち

ーまずは簡単に略歴をお願いします

25歳までは営業職で、それからプリセールス&システムエンジニアとなり、2016年ソフトクリエイトへ入社しました。入社後は、社内へのMicrosoft 365 E5 の導入、ソフクリ365倶楽部の立ち上げを経験。最近は、ワークショップやセミナーの講師、コミュニティ運営やWeb記事の作成を中心に業務をしています。


《具体的な発信内容》

①「ソフクリ365倶楽部」:Microsoft 365/ Microsoft Copilot /Microsoft Azure の活用・定着目指す情シス担当のためのメディア&コミュニティ

『ソフクリ365倶楽部』の立ち上げを実施


②「Softcreate Premium Workshop」:Microsoft 365 における、知らない・分からないを解消し 設定・活用方法 を 実機で学べるワークショップ

ワークショップの講師として業務


③「情報屋ヤマグチのタレコミ」:Microsoft 365の技術を中⼼に最新のテクノロジーや使い⽅を内外に発信

情シスレスキュー隊のサイトにでWEB記事作成


④「そふくりエンジニアのノート」:海外出張やイベント参加のレポートを執筆して発信


ー営業からエンジニアになった理由はなんでしょうか

営業力だけでなく技術の知識も頭に入れようと思ったからです。自分で調べたり他の技術者に聞いて知識を増やしていきました。周りの理解もあったから営業から技術に転身できたのかなと思っています。

その過程で、「お客様を大事にする」ことの大切さを実感し、今でも大事にしているところです。
セミナーやコミュニティ運営などでリアクションがあった人には、背景を想像し、困っているところをしっかりと考えて対応しています。


《Yさんの実績》

・・・・等々書ききれない実績は多岐に渡る

日々「見せるための準備」をコツコツと行う

ー発信活動を始めたことで、何か変化はありましたか

もともと、発信する前から、"行った作業を手順書にするため"や"トラブルがあった際の証明をするため"に画像で仕事の履歴を残す習慣はありました。発信するようになり、記事を作成するために情報を整理して残しておくことが徹底されました。

ー具体的には、どんなことを行っているのでしょうか?

直近で行ったことは、ワークショップを実施するために説明スライドを作成することはもちろん、技術的なマニュアル作成も必要だと考え作りました。
スライドは1枚1分として89ページ作成と、マニュアルも93ページを作成しました。この量は大体2日ほどで作成しています。

説明スライドは89ページ
マニュアルは全93ページ

これは、事前に画像と手順を全部整理をしてあるからだと考えています。ゼロから作成というよりは、普段から残しておくことで、必要な時にはだいたいそろっている状態です。

また、普段から整理して残しておくことで、情報発信の記事に転用できたりとネタの確保にも繋がると考えています。

また、お客様からはワークショップだけでなく、プレゼントされたマニュアルに対しても感謝の声が届いています。

お客様の視点や背景を大切にする

ー普段の業務で大事にしていることはありますか

振り返りの時間を大事にしています。
基本的にPDCAサイクルを回すというのは、日々の積み重ねだと思っています。同じ間違いを繰り返さないために、上手くいかないときは、視点を変える、角度を変える、新しいことに挑戦するなどを常に考えています。

ー社内でもイシューを変えるという話はでますもんね

私の中ではイシューを変えるだけでなく、顕在的な問題を切り離すか、整理することが大切だと考えています。

自分が担当するお客様のITリテラシー度合いは幅が広く、ITリテラシーの初心者の方~専門的な人までいます。自分の視点が広がると、自然と言うことがビッグワードになりがちです。そうすると人によっては、「なんか小難しい、よくわからないことを言う人」になってしまうので、”お客様の視点や背景を考えて話す”というのを常に意識しています。

ソフトクリエイトのクラウドエンジニアの魅力を教えてください

Microsoft 365 導入サービスやサポートエンジニアの観点としては、最新技術に触れられる環境や多様なプロジェクト経験が積めるところが魅力です。
特に、アメリカ本国のMicrosoftが主催する「Microsoft build」や「Microsoft ignite」に参加させてもらえるのがありがたいです。毎年、複数名のメンバーが海外へ遠征し、最新のクラウド技術やセキュリティに関するアップデートを聞き、実感しています。

また、セミナー、ワークショップ、外部記事の作成や公開活動に力を入れており、多くのお客様を集客しての、技術体験や技術発信をエンジニア主導で実現できるのもいいところです。

他に、おすすめできる点を教えてください

自分は、トレッキング部に所属しています。
他にも部活があるので、入社した際には、ぜひ部活に入ってみてください。

トレッキング部のポータルサイトの一部です
部活ポータルサイト

さいごに

お忙しい中、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

普段から情報の整理や振り返りを行い、次に活かすことを意識しながら、お客様のためにできることを常に考えて活躍している様子が分かりました。

お客様に+Oneをしている様子が伝わりましたでしょうか?
ソフトクリエイトのエンジニアはIT+Oneを大切にしています。

ソフトクリエイトのエンジニアが 大切にしていること

少しでも興味を持った人はぜひお話を聞きに来てください!

▼求人情報
当社では、一緒に働くメンバーを募集しています!
ぜひ下記よりご連絡をお待ちしています💁‍♀️

それではまた~~!




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