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いちばん泥臭いマーケティングが最終的は勝利する!

机上や空論のマーケティングはNG。クソみたいな理論が
はびこっています。真のマーケティングは実践で結果が
出ている(成功も失敗も経験している)実践者だから
わかる経験知から教えるマーケティングでなければいけません。

マーケティングとは、定義がいっぱいああります。そもそも
定義が少ないと認識できる世界が狭くなります。そのため、
間違った解釈をしてしまうので気をつけたほうがいい。

つまり、定義は一義ではなく、複数のアングルから
マーケティングを定義する必要があります。

マーケティングとは、まずは、「見つけてもらうこと」
理想はお客さんのほうから「ぜひ、ほしいから売ってくれ」と
言わせるテクニックのこと。
人は、根本的に広告なんて「読まない、信じない、行動しない」
ものです。それをどうやって動かすか?が問われています。

マーケティングの定義を分析

1 集客・・・ 新規の見込み客を集めること。

2 広告・・・ コピーライティングを駆使して見込み客に
メッセージを送る。つまり広告を出す行為。(チラシ、
ダイレクトメール、PPC、Facebook広告など)

3 セールス・・・ 商品やサービスを相手にクロージング
して契約し、お金をもらう行為。

4 モチベーションを上げる・・・6つのモチベーションタイプ
すべてに訴えかけるコピーライティングで広告を打つ。

5 フロントエンド・・・見込み客が欲する商品やサービスを
手頃でリーズナブルな価格で提供する行為。

フロントエンドとは、
はじめての見込み客が魅力を感じてもらい、手を出しやすい
値頃感の商材。ほんとうの価値を知らない顧客にとって惹きつける
ものでなければなりません

6 アップセル・・・相手が財布を開いた瞬間に関連商品や
サービスをクロージングする行為。アップセルの商品やサービスを
即、セールス展開する準備をする。

アップセルとは、
さらに上位の商材を提案し購買してもらうことを意味しています。
目的は、顧客ひとりあたりの単価向上です。売り上げを伸ばす
手段として注目されている手段です。

7 クロスセル・・・購入を決定した段階でその商材と関連した
ものを即、セールス展開する。

クロスセルとは
顧客が購入しようとしている商品と別の商品を提案し、購入を
検討してもらうこと。 または、顧客が購入を希望している商品と
組み合わせて使うことのできる商品の購入を促すこと。

8 バックエンド・・・新しい高価格・高付加価値の商材を
提供する行為。バックエンドの商材は少し時間をおいてから
クロージングする。

バックエンドとは
自社にとって最も価値提供できる商品、つまり最終的に購入して
欲しい商品やサービスのことです。 また、バックエンド
独自の価値が最大化されている商品なので、高単価、高価値の
商材です。

新規の見込み客を追っかけるよりは、既存客に常にアプローチを
かけたほうが効率的です。顧客に対してライフタイムバリュー
(生涯価値)を常に心がけることがたいせつです。

※ライフタイムバリュー(生涯価値)とは、
ある顧客が自社と取引を開始してから終了するまでの期間に
どれだけの利益をもたらしてくれるかを表す指標のこと。

新規の見込み客にアプローチすることは非常にたいへんで、
リターンも少ないことを気肝に銘じる必要があります。




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