記事のネタに困ったときに読みたい、定期的に書き続けるコツまとめ
noteをはじめてみたけれどなかなか続けられない、仕事やビジネスに活かしたいけど方法が分からない…という方も多いのではないでしょうか。
毎日約2万6千件以上投稿されているnoteですが、3日連続で投稿を続けている人は全体の6.7%ほど。以下の折れ線グラフを見てみると、投稿を続けることのむずかしさがわかります。
しかし、投稿を続けたことで「過去の意見を振り返れる」「仲間を見つけることができた」など、書いてよかったという声も多く聞きます。
noteとしては、(毎日投稿はむずかしくても)定期投稿にはチャレンジしてほしい ── 。その思いから、noteでは「書くこと」を続けられるようにするイベントを開催しています。
この記事では、来月開催予定の「書く習慣」イベントの紹介だけでなく、定期開催している「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」シリーズで話された “記事の更新を続けるための工夫” も紹介します。他にも、不慮の操作で連続投稿のカウントが途切れてしまう不具合を修正したので、そのカイゼンも合わせて紹介します。
記事の更新を続けるための工夫まとめ
noteでは、noteやSNSをうまく組み合わせて活用されている経営者の方や企業担当者の方にお話を聞くイベントやインタビューシリーズ「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」や、創作を続けるためのポイントをお届けするイベントを開催してきました。それらのイベントの中から、明日から使える “記事の更新を続ける工夫” をまとめます。
1. 読んだコンテンツに対して考えたことを投稿する
2. キーワードを組み合わせてアイデア出しをする
3. テーマは書きたいこと・普遍的・再現性を軸に選ぶ
もちろん、ひとそれぞれの続け方があるとは思いますが、上記のように、投稿を続けてきた先人の工夫を参考に、自分なりのペースを見つけて、定期的に投稿を続けてもらえたらうれしいです。
書く習慣を身につけるイベントを開催しました
今年の春こそ、書く習慣を身につけたい! そんな方に向けて、『書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』の著者で、ライターのいしかわゆきさんを講師としてお迎えし、1週間プログラムを4月11日〜18日に開催しました。
いしかわゆきさんの ”書く習慣メソッド” と、参加者同士の励ましあいで、「書く習慣」を続けられるようになりましょう!告知記事では、講座のアーカイブ動画も公開中。ぜひご覧ください!
連続投稿を判定する仕組みを見直しました
noteでは、創作の継続をサポートする取り組みとして、毎日・毎週・毎月など、定期的に記事を投稿すると、その連続投稿数を褒めてお知らせするポップアップを表示しています。中には、2000日以上連続で投稿しているクリエイターも!
ただ、日々投稿を続けている方の中には、思いがけない操作ミスで、せっかくの連続投稿が中途半端な時点までリセットされてしまうことがありました。(これまでは、過去記事を消したり下書きに戻したりすると、その時点からのカウントになっていました)
今回、その判定の仕組みを見直し、投稿するたびに積み上がっていく形式に修正し、下書きに戻したとしても連続投稿のカウントは続くようになります。(※ 過去の投稿分は判定されません)
私たちは、クリエイターのみなさんのご意見・ご要望を受けてカイゼン事項を検討しています。引き続き、創作活動がしやすい環境づくりを進めていきますので、ぜひご意見をお聞かせください。
これまでのカイゼン一覧は、こちらの記事でまとめています。
カイゼンの最新情報は、公式Twitterでもお知らせしています。
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