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noteのクリエイター支援プログラム、新たに7社がパートナーに参画し、合計28社になりました。
noteは、多くのメディアパートナーと連携し、新しい才能を世に送り出す「クリエイター支援プログラム」を行なっています。
この度、新たにパートナーシップを結ぶことになったのは、幻冬舎/時事通信出版局/タトル・モリ エイジェンシー/ディスカヴァー・トゥエンティワン/ナンバーナイン/日本ユニ・エージェンシー/ビッグベン(50音順)の7社です。
2018年4月から開始した本プログラムへの参画パートナーは、これにより、合計28社に拡大しました。今回より、出版社、作家エージェントに加え、海外への翻訳出版権のエージェントやクリエイター・タレントのマネジメント会社にもご参画いただき、より幅広い取組みになります。そのため、本プログラムの名称を「パブリッシングパートナーシップ」から、「クリエイター支援プログラム」と改称させていただきます。
本プログラムは、noteで活躍するクリエイターのみなさまを、パートナー企業へご紹介することで、書籍化などnote以外にも活躍の場を広げられることを目的としています。すでに、このプログラムから生まれたnoteクリエイターによる書籍化の案件が数多く進行しています。noteは、外部のプロフェッショナルと力を合わせ、より一層クリエイターの創作活動をエンパワーメントすることを目指します。
このプログラムで具体的に行うこと
パートナー企業には、ネットで話題になったり、noteユーザーの人気が高かった作品を定期的にご紹介いたします。その中から、パートナーが気になる作品の書籍化などの企画を立てていただきます。
パートナー企業とのやりとりについて
パートナー企業からクリエイターのみなさまへのオファーについては、note運営を経由して共有させていただきます。クリエイターのみなさまは、その中から、自分にとっていいオファーと思うものがあれば、別途打ち合わせをしたり、出版契約を結んだりすることができます。
その後、作品が完成して発売する際には、noteやcakesと共に販売促進のお手伝いもさせていただきます。
これまでの成果について
パートナーシップを結んでいる出版社3社(ダイヤモンド社、扶桑社、マガジンハウス)とは、すでに、noteクリエイターによる書籍化の案件が進行しつつあります。
また、noteでの書籍販促の一例として、noteクリエイターであるチャーリーさんの書籍「ビジネスモデル2.0図鑑」を刊行前にnoteで全文掲載するという試みに、大きな反響がありました。書籍の売上についても、発売より2週間を待たずして、3刷が決定するなど、良い影響をもたらしています。
noteでは、こうした書籍の販促ノウハウについても、パートナー企業と共有し、クリエイターの創作活動をサポートする体制を整えてまいります。
提供する情報について
本プログラムは、パートナーシップを締結した企業へのみ、作品の情報をお知らせするものです。また、その内容はページビューや売上など、クリエイターのみなさまのみしか知りえない情報を公開するものではありません。あくまで作品単位でのご紹介です。
なお、こうしたサポートを望まないクリエイターの方は、自身のアカウント設定画面から、プログラム不参加の意向を示すことができます。クリエイターのみなさまの意志を尊重し、パブリッシャーとのスムーズなマッチングを促すことを目指しています。
提携パートナーとなる出版社を随時募集しております
すぐれた作家を発掘し、世に送り出すことはnoteの責務の1つです。このような趣旨に賛同してくださるパートナー企業を広く募集しております。パートナーシップへの参画をご希望の場合、お気軽にお問い合わせください。