フランス「テロ擁護罪」とは
テロ擁護罪(apologie du terrorisme)は2014年11月に新しくつくられた法律です。ジハーディスト志望の若者たちが、過激派の弁に感化されないようにというのがもともとの目的です。
内容ですが、「すでに行われたテロ行為について、好意的に(favorablement)紹介したり、コメントすること」がテロ擁護とみなされ刑法で罰せられます。
懲役5年プラス75000ユーロの罰金、
ネット上で行われたなら懲役7年プラス100,000ユーロの罰金。
この法律ができる