素晴らしい使命/天命を持ち誕生している

今日、あるZOOMサークルに初参加した。
皆さまとは、初めての顔合わせ。
2時間の交流を通じ、僕なりに、いろいろなことを感得した。
いつもながら、「生命」「天命」が大事なキーワードとなる時代だなとも感じた。
実は、ZOOMの後に読もうと思って、紙を挟んでおいた「ある本のページ」があった。
ZOOMの後に観たら、見事に「生命」「天命」に関わる内容であった。
自分の心に刻むため、また、素晴らしい内容のため、その部分を抜粋転記することにした。

自分に何一つの使命感も持たずして生きることは、生命の無駄遣いです。
人はみな、
それぞれに素晴らしい使命や天命を持って誕生しているのですから、
それを探求してゆくことこそが人間の課題といえます。
           ＜中略＞
サムシング・グレート（宇宙神）は、一切の万物を育み、
進化創造、大調和させる無限なるエネルギーそのものであり、
万物一切の生命を司る本源です。
それゆえ、そこから誕生した人類は決して使命感なくして生きられるものではないのです。
翻ってみれば、使命感を失った人々こそが、自らの人生を不幸や苦悩多きものへと転落させてゆくのです。
           ＜中略＞
肉体はサムシング・グレートの生命を宿した素晴らしい器なのです。
その素晴らしい器に宿る
無限なる叡智、直観、才能、愛、感謝、包容力・・・・・・
それらは、人間であれば誰もが無限に持っているものなのです。
その無限なる神性を一つひとつ見つけ出し、活用してゆく。
そうして初めて、
真の愛が、喜びが、幸せが、平和が調ってくるのです。

そのためにも、
日々瞬々刻々、万物の代表としての大いなる使命を思い出し、
自らの心に生きがいや目的意識を持って進むべきです。

人生に生きる意義を見出してゆく。
そのような意識が深くなればなるほど、大自然の中に生かされ、
大自然と調和している自分を強く意識できるようになり、
大自然との交流が自然と行われるようになります。
地球そのものが生きている、大地も水も空気も、動物も植物も、
自分の生命と一つに溶け合っている。
・・・・・・それらを体得できるようになります。

＜遺伝子と宇宙子（村上和雄、西園寺昌美）　致知出版社　より引用＞
　　　　　　　　　　　　　　※. 五井平和財団　西園寺昌美会長の文　

夕方、空にステキな景色が広がっていた。

今年2020年を越えると、もう少しで2021年・・・。
8/11の記事のように・・・
小舟に、『絶対大丈夫』の旗を立てて出航し、、、、
自分なりに来年が観えてきた。
そろそろ旗を変える必要もある。
平和な世界創造への道のりは、まだいろいろとあるのだろう。
僕の、大海に向かう旅も、更に進行してゆく。

珍しい形の雲・・・。