アクポニトマトストーリー
本記事はアクアポニックスだけではなく、ご家庭で家庭菜園を取り組んでいる方に参考になる記事です。アクアポニックスに取り組んできた結果、初めてトマトを収穫することができました。その喜びを家族と共有した様子や、アクアポニックスについての詳細な説明を交えて紹介します。
初めてのトマト栽培
少ないnote記事の初めに書いた通り、
アクアポニックスという近代的な農法に憧れて
トマト栽培を始めました。
私自身、小学校時代のアサガオ以来の植物栽培になります。
体育会系で育ってきた環境もあり、全く興味のなかった分野。
全くの無知でスタートとなりました。
興味あれば↓の記事もご覧ください。
今回育てた品種とイメージ
食が好きな私。
息子も娘も好きなトマトを選択しましたが、
最初のハードルは「こんな種類あんの?」でした。
選ぶのがめんどくs・・いや、甘いのが食べたくて
YouTubeを見て決めました。
参考にしたのはカーメン君↓
カゴメさんから出ている「こあまちゃん」という品種。
初心者にも着果しやすくておすすめということで購入しました。
ただ、実情としては初心者には「こんなにあまくない」のこあまちゃんでした。
栽培の仕組み(システム)
さて次はシステムのお話。
アクアポニックスというちょっと特殊な方法になります。
実物野菜であるトマト栽培は、
初心者にはハードルが高かったみたいです。
値段も高かったですが、最初はキットを購入して良かったと思ってます。
アクアポニックスやりたいよって方にはおすすめです。
下で飼育している魚は色々と遍歴ありますが・・・
今では総勢20匹くらい入れてます。
・トランスルーセントグラスキャット
・グッピー
・ネオンテトラ
・コリドラス
・石巻貝
初めて実ができた時の感動
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
って感じでした。
子供達も
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
って感じでした。(語彙)
結論:これだけは気をつけろ
んでとある日、
仕事が終わって帰る時の妻とのLINEを初公開。
家に着くと、
妻「味は美味しかったけど、皮がちょっと硬かったな」
息子「・・・(テレビに夢中)」
娘「おいちかったぁ」
いや、流石に俺の分置いとけ。
家の中で栽培している家庭持ちの皆さん、
屋外では鳥や虫がいますが、
室内には人間という動物がいる事をお忘れなく。
最後に
まぁでも美味しかったんならいいや。
家族が喜んでくれて良かったです。
息子も後々美味しかったって言ってくれました。
まだまだ取れるように頑張ろうと決めた出来事でした。