【2023年度版】婚活まとめ
記事の更新をやめると月のPVが減ってるのが目に見えて悲しいいねむりです。
仕事が少しずつ忙しくなってきたため週1程度の更新にしていこうかなと思います。(ほんとはネタ切れ)
今回は、今年の5月から9月までの4か月間の婚活のまとめ?を行っていきたいと思います。
出会った人数ややり取りをした人数
今回の婚活で出会った人は4人(内1人は記事にしていません。)
会った回数も、3回、6回、3回、1回と割かし多め?
4か月近くで4人なので1ヵ月当たり1人ぐらいのペースで会っていたことからかなり厳選して会う人を決めているような感じですね。
マッチング数とかやり取りした人に関しては正直全く覚えていませんが、
まともにやり取りをしていた人は会った4人+1人で
ペアーズ4人、with1人って感じでした。
会わなくなった、やり取りをやめた理由
5人の人たちの内、1人とお付き合いをすることになったため、
4人の人たちと何故会わなくなったり、やり取りをやめたのかをまとめると。
1.相手が何を考えているのかよくわからなかったので親密な関係を築けなかった。
これは記事にもしたKさんですね。
Kさんはすごくいい人だったんですけどあまり、あまり何を考えているかわからなかったことが、会わなくなった理由ですかね?(ただMさんとうまく行ってなかったら多分告白していたと思います。)
2.デートを重ねるたびに価値観の違いが分かってきた。
これは記事にしたSさんですね。
前の彼女と別れて一番初めに会ったSさんでしたが、1回目は特に問題はなく、2回目もまぁまぁイイ感じに進んでいたのですが、3回目で長時間一緒にいた際に、会話の頻度の違いや相手に対する気遣いの価値観の違いの差が多いことが分かり、フェードアウトしました。
3.苦手な通話を無理にしてしまったため色々悪いところが見えてしまった?
これはYさんにあたりますね。
自分は通話がすごく苦手で、今の彼女にも通話に対して不満に思うことがあると言われて、それ以来変な空気感になる可能性があるから通話は急を要する要件等がない時はあまりしないようにしようというくらいです。
Yさんも同様に1回目の通話はなんとか取り繕えて好印象な感じでしたが、2回目はいまいちで結局フェードアウトになりました、
前の彼女も別れる前に通話で色々あったりしたので通話はほんと良くないですね。
後は会うことができなかったこともダメだった点としても上げられますね。
4.会って話をした際の価値観の違いがすごかった。
これは記事にしていませんが、東洋医学を勉強されている方でしたので東洋さんと名付けましょう。
東洋さんは、外食は一切NG、人口添加物NG、オーガニックオンリー、極度の健康オタクの方でした。
これは会って話をするまでわかりませんでした。
賢い方で勤めていた会社も立派な所でしたが、結婚したときの食のストレスや、子供ができた際に喧嘩になるだろうなと思いフェードアウトしました。
私は「毒も喰らう 栄養も喰らう。」の精神で、うまいものもまずいものも、高いものも安いものもなんでもありがたく食べるという考え方なので付き合えたとしても絶対に上手くいくとは思えませんでした。
今の彼女がいいなと思えた点
惚気になってしまうのは承知で、何故今の彼女がいいなと思ったか、他の人と比較してどんなどころが良かったかを考えてみます。
1.きちんと話をして擦り合わせようとする考え方ができる。
彼女自身あまり感情的に怒ったりしないし、ため込んでしまうことが多かったみたいですが、前の彼氏さんと別れた際に次付き合う人とはしっかり話し合いをできる人がいいと思っていたらしく、その胸の内を話してくれたこと、自分も同じ気持ちであることがいいなと思った一つの点です。
2.ちゃんと将来を考えていること。
彼女は今、派遣社員として働いていますが、元々は正社員で働いており、国家資格も持っています。なので、戻ることはできるし、若いうちに色々な経験を積みたいという気持ちから今の派遣の仕事をしていると言っていたこと。
結婚や出産についても、きちんと考えて行動をしていたこと。
そのことを知れた時に、尊敬できるなと思えました。
大きくはその2つですね。
今は上記に加えて、会えば会うほどかわいいですし、お互いに頼りあえるし、自立しているし、気遣いもしてくれるし、交友関係広いし、夜の生活も積極的ですし、まだ付き合って1ヵ月ぐらいですけどほんとに自慢の彼女です。
婚活市場における自分の武器
もう二度と婚活市場には戻りたくありませんし、今の彼女とずっと一緒にいたい気持ちがありますけど、婚活において自分のここが良かったと言ってくれた点や武器になったなという点を考えていきたいと思います。
1.他人との差別化
自分は趣味が珍しい趣味をしているため、親密なやり取りをした5人の内4人が自分の趣味に対して興味を持ってくれたことが一つの武器だったのかなと思います。(とはいっても万人受けする趣味ではないため諸刃の剣ではありましたが。)
その趣味は、「家庭菜園」です。
正直男性側も女性側もほとんど家庭菜園を趣味にしている人はいません。
そんなに大きなマイナス評価につながらないですし、食事にこだわりがある人や、料理が好きな人にはかなり受けが良かったかと思います。
こうやって他人と差別化することによって、母数は少なくなりますが、自分の型にかちっとハマる人と出会えるキッカケになったのかなと思っています。
2.プロフィール全体の印象と乖離していない。飾らない自分。
よく婚活の記事を読ませていただいていると、
「プロフィールは活発な人の雰囲気だったのに会ったら陰キャだった。(怒)」
とか
「写真は奇跡に一枚だった。写真詐欺とか許せん。」
という感想をよく見ます。
自分はプロフィール全体を通して「自分を過度に偽らない。会った時との乖離を出来るだけ小さくする。」ということを意識していたし、実際会った人もみな同じ評価をしてくれていました。
なのでこれも武器の一つになっているのかなと思います。
3.容姿に対してうるさくない。
自分はB専というわけではありませんが、ストライクゾーンは広めだと思っています。
可愛い子を狙ったとしても自分の容姿ではその土俵には立てないことも理解している為、「あまりにも太っている」「一緒に歩いていて恥ずかしいレベルのファッションや容姿をしていない」という2つの条件以外の人であれば割と誰でも分け隔てなくやり取りをしていました、
高望みをしない、自分の身分をわきまえる、これができる人って意外と少ない気がしますし、これも一つの武器なのかなと思います。
婚活を振り返って
やはり婚活を通して感じたこととしては、
自分の貴重な時間を取られるし、小さなことで一喜一憂して疲れる。
知らない人と会うことは面倒だしお金もかかるし疲れる。
自己肯定感や自尊心がすり減っていくし、自信もなくなっていく。
なんで俺はこの世に生まれたんだろうかという絶望感を感じて泣きたくなる。
ほんとに辛い作業だと思う。
だけどそれを超えて恋人ができたらそんなことは小さなことに感じるほどに、世界が鮮やかに見えて、どんなことでも頑張ろうと思えるようになる。
ただご飯を食べたり話をしているだけでも幸せに感じれる。
日常がいい意味でガラッと変わる。
自分はそう思います。
辛いことも多かったし傷つくことも多かったけど、2回ともやってよかったなと思ってます。
婚活疲れしている人にはあまり言えないですけど、一歩前に進む勇気がない方、面倒だなと思っている方なんかは一度やってみるといいとおもいます。
3000字の超大作になりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。