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渋谷に巨大な毛髪が出現⁉ バージョンアップしたBOTANISTが着目する「髪の空洞化」を没入体験してみた

渋谷のまちに現れた大きな柱。
9月に実施した、BOTANISTリニューアルイベントで登場したもの。実は、この柱には、リニューアルの重要なポイントを象徴する仕掛けがあります。
 
BOTANISTと言えば、緑が溢れるボタニカルな世界観。それとは少しギャップのあるこの柱が、なぜ生まれ変わったBOTANISTを象徴するのか。イベントの様子とともに紹介します。

美髪のヒントは髪の内部に

生まれ変わったBOTANISTが着目したのは、髪内部のダメージ、ずばり「髪の空洞化」です。
 
この太い柱は、毛髪を模していて、髪の内部に入って体験してみようというコンセプト。
イベント来場者のみなさんには、柱の中に入って、髪が空洞化するとは一体どういうことなのか、体験してもらいました。
 

柱の中の様子

柱の内側には、小さな光の穴が出現します。これは、髪のダメージホールをイメージしています。
このダメージが広がっていくと、髪の密度が低くなりスカスカになる、いわゆる「髪の空洞化」に表現しています。
 
空洞化リスクのある髪とはどういう状態かというと、髪のハリやコシがなくなったり、パサパサしたり、弾力がなくなったりします。
こうした髪にならないためにも、髪の構成要素である「水分・脂質・タンパク質」由来の成分を配合したヘアケアでうるおい をバランスよく補うことが大切です。
 
映像では、BOTANISTに配合されている成分の元である、シラカバやサトウキビ、マカダミアナッツなど、様々な植物が映し出されていきます。
360度、まるで植物で満たされた水槽の中にいるような雰囲気を演出しました。
 
植物由来成分の持っている「なんとなく髪と地肌に良さそう」というイメージを超えて 、髪の空洞化に着目し、しっかり機能していくものであるということを、少しでもイメージしてもらうことをめざした作品です。

柱の中の様子

フォトスポットとしても、多くの人に楽しんでいただいた映像展示ですが、クリエイティブの担当者いわく、丸みを帯びた壁にキレイに像を映し出すのは、とても苦労したそう。没入感を最大限感じてもらうための微妙なサイズ調整など、試行錯誤しました。
 
実は、こうした映像を使用したインスタレーション展示 を手掛けるのは、BOTANISTでは初の取り組み。外部の関係者様も含め、これまでで最も多くの人の協力をいただき完成させた作品です。
 
話は少しそれますが、I-neには、約70名のクリエイターが所属しています。
商品のパッケージをデザインしたり、ブランドサイトやプロモーション動画をつくったり、空間演出を考えたりと、さまざまな領域で活躍しています。
この映像展示も、多くのI-neクリエイターのエネルギーが注ぎ込まれています。 

あなたの髪の空洞化リスクはどれくらい?

実は、この空洞化の映像は、人によってそれぞれ違うものが映し出されていました。
どういうことかというと…
イベントに来場されたお客様には、まず、ご自身の髪はどれくらい「空洞化リスク」があるのか、診断を受けてもらいました。
リスクレベルは5段階で評価。診断された空洞化リスクのレベルにマッチした映像が映し出されることで、自分の髪の内部を体感できる仕組みです。
 
空洞化リスクが高いほど、ダメージをイメージした穴も大きいものが映し出されていました。

頭皮診断中の様子

I-ne note編集部のスタッフも実際に、髪質をチェック!
髪の空洞化リストは「3」でした。
3以上は髪の空洞化リスクが高いということで、髪に必要な成分が足りていない可能性が…!
 
リニューアルしたBOTANISTは、髪の構成要素である「水分・脂質・タンパク質」に着目した処方です。
白樺ウォーター* 1やサトウキビ由来の糖蜜*2、お米由来のナノセラミド*3などで、髪の芯まで潤いで満たしきります。
 
リニューアルでさらに根本ケアが可能になったBOTANISTを使って、髪を自然で満たしきりましょう!
 
詳しいイベントレポートはこちらをチェック!

*1 シラカンバ樹液、ガラクトミセス/シラカンバ樹液発酵液 (全て保湿成分)
*2 トウミツ(保湿成分)
*3 スフィンゴ糖脂質(保湿成分)
 
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