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【募集】「#教えてホームスクーラー」企画、はじまります!
共同運営マガジン、スタートから約1カ月。
ホームスクーラー家庭による共同運営マガジン「子育ての『再』デザイン」がはじまって、1カ月ちょっとが経ちました。
現時点での投稿数は、115note。「学校以外の選択肢を広めたい」「ホームスクーラーがどんな日常を送っているか知りたい」という、当事者の思いから生まれているため、共感してもらえる部分が多く、応援の声をいただいています。マガジンとTwitterのフォロワーもそれぞれ100名くらいずつになりました。
子育ての「再」デザイン!
— IDE m (@VtMide) July 23, 2019
けこにゃんさんがホームスクールの取り組みについて情報共有しているコミュニティを紹介してくださいました。
お子さまと一緒に二人で悩んで、まだ情報につながれていないお母様に届けばと思います! https://t.co/24IxiFfsQW
個人的な感想ですが、noteで自己開示されていることで多様で個性的な背景が浮き彫りになり、twitterでつぶやかれるよりずっと好感を覚えます。
— ホームスクーリング・センターkokage (@374_sara) July 8, 2019
未知の世界の読み手にとって、そこまで開示されて初めて「そうだったのか。そういうことだったのか。」と現実をよりリアルに認識することができる。
お二人をはじめ、多くの人に応援していただいています。いつもありがとうございます!
マガジンを盛り上げたい!からはじまった「ゆる募」
最初は「note」というツールすらほとんどのメンバーが知らない中で、試行錯誤気味だった運営もだいぶ安定し、投稿のペースもだいぶ落ちついてました。
1カ月やってみて、一人ひとりの発信ではインパクトが弱いものの、マガジンというくくりで発信することで、メッセージが伝わりやすくなること、読んでくれる人が増えることを実感した私たち。
となると、もっと盛り上げたい!と思うのが人間の性。。どうしたらもっと盛り上がるか、運営メンバーのLINEでやり取りする中で出たアイデアからはじまったのが、以下のお題の「ゆる募」ツイートです。
【ゆる募】
— 子育ての「再」デザインプロジェクト (@kosodatedesign) July 29, 2019
ホームスクーラーの家庭に、こんなこと書いてほしい!というお題はありますか?
(書ける保証はないけど…誰かが書いてくれるかも!)
例えば
これに対し、Facebookも合わせて約130票をいただきました! すごい!
選択肢は、例えばということであげましたが、やはり多かったのは、ホームスクーラーと親の仕事の両立について。
その他に、こんなリクエストをいただきました(身内は除く)。ありがとうございます。ちなみに、こちらのいくつかにぶら下がっているメンバー@go5amyさんの回答も参考になりますので、ぜひ見てみてください。
来年小学生になる子の親です。どうしても、私がラクなタイムスケジュールで過ごしてしまいます。
— たまこ (@tomuinu13) July 29, 2019
親のモチベーションの維持のポイント、おちいりがちな思い込みなど、親の気持ちのポイントが知りたいです。
息子に負荷にならず、スモールステップで生活する力を身に付けるように一緒にいます。
↑ 親のモチベーション維持のポイント。親が陥りがちな思い込み
親のいうことはきかないが、自分で計画たてたり出来るわけでもない。そういう子がどうやって学習していくのかが知りたいです。
— くらげぼうろ (@huyubunsi) July 29, 2019
↑ 親のいうことを聞かない子の学習スタイル
LDの子供が楽しくできる勉強法。
— すのーふれいく (@soyokirin) July 29, 2019
ですかね。
勉強自体を拒否してるので
まだ駄目かしら…
↑ LDの子どもが楽しくできる勉強法
ホームスクールしてる子供の年齢の割合。
— おおたけ (@8iY9n4W0bOnOvEA) July 29, 2019
うちは中学生で不登校になったから、だいたい社会のルールがわかる小学四年生までの学習は終わっている。
だから、好きな漫画をたくさん読ませている。
↑ 「ホームスクーラーマップ」で登録している方のうち、150組くらいは登録時の学年がわかるそうなのですが、手拾いしなくてはならないので、誰かボランティアの方いらっしゃれば、このnoteにコメントかTwitterにDMくださいましー。でもやっぱり母数がもっとあった方がよいですよね。。
ホームスクールの多様性をもっと見たいから。
「#教えてホームスクーラー」企画、はじめます!
質問のバラエティを見て、私たちは(当然ですが)気づきました。
「私たちだけじゃ応えきれない!!」
子どもも家庭の環境も違う。親の気持ちも子の気持ちも違う。
質問項目としてはあがっていませんが、シングルマザーの方からのリプもありました。
専門家でない私たちが応えられるのは、あくまでの「我が家の場合」だけ。しかもたった10数名です。
でも、マガジンやTwitterのフォロワーになってくださっている、多くのホームスクール家庭の声を集めれば、直接的なアドバイスはできないけど、「我が子の場合」「我が家の場合」を考えるヒントにはなるのではないか。
題して「#教えてホームスクーラー」企画です!!
今回の質問をいくつか「お題」に分解して、読んでいただいている皆さんにまずはTwitterで聴いてみたいと思います。
そしてもし、単発でも「我が家の場合」をnoteに書いて「#教えてホームスクーラー」のハッシュタグをつけてくだされば、喜んでマガジンにピックアップしますので、お知らせください!。
運営メンバーも、書けるものについてはnoteやTwitterで参加します。
ちなみに「ホームスクーラー」の定義……は明確にありません!ので、自分がそうだと思ったら、ぜひお答えください!!笑
第1弾は3テーマ。先ほどツイートしました。質問2・3はリプ欄に回答いただけると嬉しいです!
【拡散希望】
— 子育ての「再」デザインプロジェクト (@kosodatedesign) August 5, 2019
▼「教えてホームスクーラー」アンケート企画▼
はじめます!
<質問1>
ホームスクーラー(学校以外の選択肢)を実践している家庭に伺います。ホームスクールをはじめたのはいつですか?
【拡散希望】
— 子育ての「再」デザインプロジェクト (@kosodatedesign) August 5, 2019
▼「教えてホームスクーラー」アンケート企画▼
<質問2>
ホームスクール(学校以外の選択肢)を実践している家庭に伺います。
親のいうことはきかないが、自分で計画たてたりできるわけでもない。そういう子が、自発的に学習する環境をどうつくっていますか?#自由人の学習環境
【拡散希望】
— 子育ての「再」デザインプロジェクト (@kosodatedesign) August 5, 2019
▼「教えてホームスクーラー」アンケート企画▼
<質問3>
ホームスクール(学校以外の選択肢)実践家庭に伺います。
親のモチベーションや心身の健康、どうやって維持してますか?
落ちないための予防、安定のための機会作りなど。
夏休みの親御さんの参考にも。#親のメンタル
noteはハッシュタグ
#教えてホームスクーラー
をつけていただければ、見つけます!
8月のうちに、あと1回くらい募集したいと思います。
みんなで一緒に考えていきましょう。
↓ 質問も引き続き、募集中です。
【拡散希望】#教えてホームスクーラー
— 子育ての「再」デザインプロジェクト (@kosodatedesign) August 5, 2019
質問募集中!(8/13 7:30まで)
ホームスクール(学校以外の選択肢)を実践している家庭に聞きたい質問を、引き続き募集します!
これを元に「我が家のホームスクール」を、一緒に考えていきましょう。
例えば…
↓ ホームスクーラー共同編集マガジン「子育ての『再』デザイン」。
はじめて読む方は、こちらからどうぞ。
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