夫婦でお伊勢さんにお参りへ
休日を利用して、妻と伊勢神宮に行ってきました。
2人揃って行くのは2020年12月以来約3年ぶり。時間の流れが早すぎる。
道中や伊勢神宮の混雑を少しでも避けたかったため、妻に早起きをお願いして7時頃には家を出発。
京滋バイバスでは少しだけ渋滞に捕まりましたが、最小限のタイムロスだけでどんどん東へ。
10時前に伊勢神宮・外宮の駐車場に到着。
この時期のロードスター、絶対気持ち良いだろうなぁ…。なんてことを思いつつ、早速外宮の参拝に向かいます。
正宮や多賀宮などを順番に参拝。
衣食住など様々な産業などの守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る外宮。去年参拝した時も思いましたが、場所の雰囲気などは内宮よりも好きかもしれないなと思ったり。
外宮を後にして、参道を少しだけ散策。
少し早い、というか11時前ですが、内宮の参拝もあるので流れでお昼ご飯を食べに行きます。
外宮のすぐ近くにある「伊勢うどん 中むら」さんへ。
僕はカレーうどん、妻は定番の伊勢うどんを注文。
何気に初めて食べる伊勢うどん。よく食べる讃岐うどんとは違って、麺が太く、もちもちとしています。うどんも地域ごとに特性があって面白いですね。
ごちそうさまでした。
お腹が満たされたので移動を再開。
いつも内宮を参拝する時に利用している駐車場は満車になっていたので、五十鈴川を渡った先にある伊勢体育館の臨時駐車場に駐車。
五十鈴川沿いを歩いて内宮を目指します。
ここから人混みの中を通ることが増えるので、持ち運ぶカメラをZ6ⅡからGRⅢにチェンジ。
大混雑のおはらい町通りを抜けて伊勢神宮へ。
美味しそうなお店が色々出ていましたが、参拝を終えるまでは我慢我慢。
入り口の宇治橋から15~20分ほど歩いて内宮の正宮に到着。
日本人の総氏神とも言われる天照大御神を祀る内宮。広大な敷地の中だとそこまで感じませんが、流石にここは混雑していますね。
宇治橋を渡って内宮を後にします。少し期間を空けてまた来ます。
おはらい町通りに戻ってきました。
ここまでいっぱい歩いたからね。甘い物を補給せねば!
「団子屋」さんと「赤福」さんをハシゴ。
赤福ぜんざいは安定の美味しさでしたが、みたらし団子が想像していた以上に美味しくて満たされました。
時刻は15時前。
まだ明るい時間帯ですが、あまり遅くなって渋滞に巻き込まれるのも嫌だし、そろそろ伊勢を離れることに。
土山SAで小休止。
たぬ焼き(あんこ)を捕獲しました。
回転焼きのような、そうでもないような…。味は普通に美味しかったです。
妻が食べたベーコンエッグも美味しかったらしいし、次は僕もそっちを食べてみようかな。
少しだけ渋滞に遭いましたが、18時頃に無事帰宅。
走行距離は往復で約400km。日帰りだとこれぐらいの距離までがちょうど良い感じがしますね。
そんなことを思いながら、さてさて次はどこへ行こうかなと新しい計画を練り始めるのでした。
おしまい。