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#IMW2021パート2
『サルカール 1票の革命』 作品トリヴィア
インディアンムービーウィーク2019(2019年9月開催)で上映した『サルカール 1票の革命(原題:Sarkar)』のトリヴィアについて、Twitterに掲載したものを再掲します。
IMW上映作品はどれもまっさらな状態で観ていただいて充分に楽しめるものです。ただし『サルカール 1票の革命』のように、小ネタが多く仕込まれている作品は、それを知っておくとより楽しめるかもしれません。以下に幾つかをご紹
ラジニムルガン 作品トリヴィア/ インディアンムービーウィーク2021
インディアンムービーウィーク2021パート2にて上映のタミル語映画『ラジニムルガン』。予備知識なしでも楽しめる作品ですが、作品理解が深まるトリヴィアを紹介します。
本作の舞台は、インド南部、タミルナードゥ州マドゥライ。
タミル語映画界で、2000年代の後半に起こり、2010年代前半を席巻したニューウェーブ映画。その初期にはタミルナードゥ州南部の都市マドゥライを中心とした地域を舞台に、むき出しの
『俺だって極道さ』トリヴィア/ インディアンムービーウィーク2021
旧フランス領ポンディシェリを舞台にしたクライムコメディ、『俺だって極道さ』のトリヴィアを紹介します。
『俺だって極道さ』(Naanum Rowdy Dhaan)というタイトルは、スンダル・C主演の『Thalai Nagaram』(2006年/ 未)という暗黒街映画の中で、コメディアンのヴァディヴェール(『ムトゥ 踊るマハラジャ』『マジック』など)が口にする台詞から。ヴァディヴェール演じるナーイ・
『マスター 先生が来る!』作品トリヴィア/ インディアンムービーウィーク2021
ヴィジャイ×ヴィジャイ・セードゥパティ共演の話題作『マスター 先生が来る!』のトリヴィアを紹介します。
『マスター 先生が来る!』の舞台は、タミルナードゥ州チェンナイと、約700キロ離れた南部のナーガルコーイル。
『マスター 先生が来る!』は2021年前半のタミル語映画界の最大の話題作にしてヒット作。『囚人ディリ』で一躍注目を集めるようになった新進ローケーシュ・カナガラージ監督の長編第3作目。