米国株の次は?新NISA、サテライト用のFANG+の商品解説
皆さん「サテライト資産」「コア・サテライト戦略」と聞いたことがありますか?
前回は、FANG+指数について、それが文字通りアメリカ市場を牽引してきたことに焦点を当ててお話しました。今回は、そのFANG+指数に連動する投資商品についてご紹介したいと思います。
商品の比較表
早速ですが、多くの読者の皆さんがお持ちであろう、オルカンや米国株との比較をしてみました。
いくつか特筆すべき点はありますが、まず個人的な解釈としては、インド株や新興国と同じように、手数料が高いのは仕方ありませんね。投資信託の基本としては、信託報酬が0.2%以内が望ましいとされているのを踏まえると、この商品はやはり手数料が高いのがわかりますね。
ただ、ここまで来ると、皆さん手数料よりもはるかに大きいリターンに目が惹かれてしまいます。ただもちろんリターンが大きいということは、それに比例してリスク=価格の変動が大きいということなので、この点は注意が必要です。特に、FANG+関連商品では10社にしか投資していないため、投資信託の大きな利点である銘柄の分散という効果はかなり薄れています。
純追記すると、資産額としてそれなりの規模を持っているのは一つ安心材料ですね(繰越償還リスクの観点から)。
FANG+を検討する2つの観点
これまでのFANG+指数の機会とリスクについて話してきました。上級者の皆さんが検討するにあたり、誰が、どのくらい持つべきか?この2つの観点で具体的な話をしましょう!
1️⃣ サテライトで多くて10%?
FANG+を持つにせよ少量で持つことをおススメします。ここで「コア・サテライト戦略」が絡んでくるので、その定義を見ていきましょう。
「サテライト」と知っても、非常に幅広い選択があり、どのような商品に投資するかは人によってホントにさまざまです。この戦略からインスピレーションを受けて、その一つとしてFANG+があってもいいかもしれませんが、感覚論ですが一般的に多くても10%程度でしょうか?サテライトでも、複数の商品を選んでおくなど、あまり一極集中にならないようにしてリスク分散しましょう。
2️⃣ 株価暴落ヘッジ済 or テック信者の方へ
2つ目の観点は「誰が持つべきか?」ですね。万人のための商品ではないのはわかった上で、以下に当てはまる方はFANG+を検討してみてもいいかもしれません。
私たちはやってる?
結論、私たちはやっていません。理由としては、私たちの資産形成の目的とあまりにもずれているからです。私はAI分野で仕事をしているので、この10社の将来には大きく期待をしています。リスク許容度はかなり高いものの、30%代のリターンを求めているわけではないのと、最近テスラの業績不振もあり、10社の集中投資はちょっと怖いですね。。
でもNASDAQには約10%くらい投資しています。商品はここに紹介あるニッセイの投信を、サテライトとして捉えています。
おわりに
いかがだったでしょうか?世界を牽引する企業に、ネット証券経由でワンクリックで一気に投資できる、かつ少額で、しかも非課税で投資できるのはとても魅力的ですよね。とても便利な時代になりました。
しかし前回から繰り返しで恐縮ですが、決して万人のための商品ではありません。リスクリーンとしてはほぼ個別株に近い(むしろ全部テクノロジーで業種分散がない)ので、「インデックスだから安全」と囚われないようにしましょう。大きな含み損を抱えても耐えられるよう、今後のライフイベントや"万が一"に備える予備資金などはきちんと確保した上で運用しましょう!
FANG+指数については前回記事を。
再掲)どんなブログにしていくの?
改めて、1か月前からこのブログ始めました、エディです!ここでは、新NISAについて、初心者から中級者に向けて有益情報を発信していこうと思います。特徴としては 「図解で分かりやすく」「データに基づく」そして「1分でわかる知識」を意識していこうと思っています!これまでも以下のような記事書いていますのでもしよかったらぜひ!
今後このようなトピックを扱っていこうと思っており、Xも始めたのでぜひフォローお願いできたらと思います!
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