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うなぎ不使用!?謎のうなぎ丼を食してみた

まだまだ続く小学生の夏休み。
用意するお昼ごはんのバリエーションも尽きてきた。

最近はあまり食べないが、たまにはカップ麺的なものいってみますか。
ということで、こんな不思議な商品を見つけたので買ってきた。

その名も『謎うなぎ丼』カップメシ(日清)。
うなぎ丼なのにうなぎ不使用と書いてあるではないか。
どういうこと?

パッケージを読んでみると、“プラントベースうなぎ使用”と書いてある。
プラントベースとは何だ?と調べてみると、植物由来という意味であることがわかった。
植物由来のうなぎは日清のカップヌードルの『謎肉』を発展させて作られたものだそう。
なるほど、謎のうなぎ丼の“謎“は謎肉の謎だったのか。

さっそく開けてみる。

プラントベースうなぎとライスのみという、極めてシンプルな内容。タレと山椒が付属している。

お湯を入れて3分待つ。


完成です。

うーん、映えない!カップメシはカップ麺以上に映えない。
映えないけど、最近のカップメシはけっこう味のクオリティが高いのだ。
カレーメシも、ヒカキンプロデュースのみそきんカップメシもいい感じだった。何なら麺よりも好きかもしれない。

付属のタレと山椒、さらに追い山椒をしていただきます。

…うな丼やん!!

うな丼というか、かなり柔らかめの細かいうなぎが入ったひつまぶし、という感じ。
ちょっと味が濃過ぎるような気もするが、骨の心配もないし、ちゃんとうなぎを食べている気分になれる。

謎肉に続き、謎うなぎ。
代替食品の技術は今すごいことになっているようだ。
たまにはこういうランチも悪くないかも。

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あおい いんこ
チップ…素敵な響きですね🥹いただいたチップは大切におやつ代として使わせていただき、それを食べながらいい記事を書けるように精進いたします!!