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うなぎ不使用!?謎のうなぎ丼を食してみた
まだまだ続く小学生の夏休み。
用意するお昼ごはんのバリエーションも尽きてきた。
最近はあまり食べないが、たまにはカップ麺的なものいってみますか。
ということで、こんな不思議な商品を見つけたので買ってきた。
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その名も『謎うなぎ丼』カップメシ(日清)。
うなぎ丼なのにうなぎ不使用と書いてあるではないか。
どういうこと?
パッケージを読んでみると、“プラントベースうなぎ使用”と書いてある。
プラントベースとは何だ?と調べてみると、植物由来という意味であることがわかった。
植物由来のうなぎは日清のカップヌードルの『謎肉』を発展させて作られたものだそう。
なるほど、謎のうなぎ丼の“謎“は謎肉の謎だったのか。
さっそく開けてみる。
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プラントベースうなぎとライスのみという、極めてシンプルな内容。タレと山椒が付属している。
お湯を入れて3分待つ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/151368411/picture_pc_45029e16b368b2701627462319dbb1c8.jpg?width=1200)
完成です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/151368526/picture_pc_9d600467ee11f62cf8649ee43a5e7fbb.jpg?width=1200)
うーん、映えない!カップメシはカップ麺以上に映えない。
映えないけど、最近のカップメシはけっこう味のクオリティが高いのだ。
カレーメシも、ヒカキンプロデュースのみそきんカップメシもいい感じだった。何なら麺よりも好きかもしれない。
付属のタレと山椒、さらに追い山椒をしていただきます。
…うな丼やん!!
うな丼というか、かなり柔らかめの細かいうなぎが入ったひつまぶし、という感じ。
ちょっと味が濃過ぎるような気もするが、骨の心配もないし、ちゃんとうなぎを食べている気分になれる。
謎肉に続き、謎うなぎ。
代替食品の技術は今すごいことになっているようだ。
たまにはこういうランチも悪くないかも。
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![あおい いんこ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/171760316/profile_e666d75def08c59b8216ef1703b7427e.jpg?width=600&crop=1:1,smart)