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映画『はたらく細胞』鑑賞補完計画、そして気付いたこととは

映画『はたらく細胞』を鑑賞補完してきた。

鑑賞補完とはどういうことかというと、前回この作品を観た際、不覚にも中盤意識が無かったため、2度目の鑑賞をしてきたということだ。

前回観に行った時の感想はこちら↓

以前から子供が観たいと言っていたのだが、タイミングが合わなかったので前回はひとりでこっそり観に行った。

今日はたまたま子供の帰りが早く、かつ映画が安い日。加えて夫が夜ごはん不要とのこと。

じゃあ、もしいい時間の回があれば行ってみようかということで、急遽(自分は1回目のフリして💦)観ることになったのだった。

基本的な感想は前回の記事で書いたので割愛するが、今回観てわかったこと。

前回と同じような場面から眠たくなった笑

今回は意地でも補完するつもりでいたので、最後まで意識がなくなることはなかったのだが、中盤から確実に眠たくなった。

理由を考えてみる。
思うに、序盤から中盤はかなりコメディ寄り。
笑える場面が中心となる。

そして中盤から後半にかけて、物語はいきなりシリアス寄りに変化する。
かなりコントラストがくっきりしているといってもいい。

好みにもよるだろうが、個人的には、ここがけっこう長く感じてしまった。
物語としては重要な部分なのだろうけど、細胞たちが消えるように、コメディ要素も消え去ってしまったのだ。それはまるで別の映画かのように。

深刻な病気のことなので、その部分はコメディタッチには描けないもんね。

とりあえず、鑑賞補完ができて満足だ。
子供も面白かったとのこと。よかったよかった。

そして今回の新たな気づきはこれ。
新横浜ラーメン博物館と、熱海のMOA美術館ロケに使われてたよね!?

新横浜ラーメン博物館🍜
熱海MOA美術館
巨大万華鏡

映画館を出るとごはん時だったので、牛タン利休の3枚6切れ定食を食べて帰ったのだった。

牛タンが小さくなっている気がする…だと!?

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あおい いんこ
チップ…素敵な響きですね🥹いただいたチップは大切におやつ代として使わせていただき、それを食べながらいい記事を書けるように精進いたします!!

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