「変化」と「挑戦」―管理部門で活躍するために必要な資質とは?|取締役・正田聡
INCLUSIVEは、「ヒトを変え、事業を変え、そして社会を変える。」をビジョンに掲げている“事業開発会社”です。
2007年創業以来、出版社、テレビ局をはじめとしたメディア企業や事業会社のデジタルトランスフォーメーションを推進してきたINCLUSIVEは「コミュニケーション」を主軸とし、デジタルメディア関連事業、食関連事業、人工衛星データ活用事業などを展開しています。
こんにちは!INCLUSIVE採用担当のMです!
本記事では、INCLUSIVEの取締役を務める正田さんに、INCLUSIVEの強みとこれから求められる人材についてお話しいただきました!
INCLUSIVEを選んだ決め手を教えてください
代表の藤田から直接スカウトを受け、事業にかける熱意に心を動かされて入社を決めました。メディア、食領域や衛星データを活用した課題解決など多様な事業を手掛けるINCLUSIVEグループの活動にも可能性を感じました。
INCLUSIVE代表 藤田の人柄を教えてください
藤田は、「やりたいことが沢山ある」とよく話しています。
常に挑戦する姿勢を持っていて、単にやりたい!と思うだけでなく、実行に移すための勉強を惜しまない方です。
またディスカッションが好きで、時には会話が熱を帯びるときもありますが、常に論理的に話を進めています。
メンバーの意見を積極的に求め、「反論も歓迎!」というオープンな姿勢で接しているようです。
自分のやりたいことを推し進めながら、他者との議論を重んじるリーダーシップが藤田の魅力ですね。
求められる人材とは?
仕事を面白くするためには、自ら学び、積極的に取り組む姿勢が重要だと思います。どの会社でもそうですが、指示を待つだけでは活躍するのが難しいと思います。
私が管轄している管理本部でも、業種や業態が多岐にわたるグループ全体を成長させていくため、さらなる管理体制の強化が求められています。
こういったフェーズでは、経理や情報システムといった「ミスなく現状維持」が重要だと見られがちな部門であっても、現状維持ではなく「変化」を前提に常に新たな「挑戦」を続けていけるマインドが必要になってきます。
また、人員も事業も拡大していくフェーズなので、管理職であってもマネジメント業務にとどまらず、自ら実務にも関わる「プレイングマネージャー」としての役割が求められます。実際、藤田自身も新規提案の資料作成を行ったり、成果を出すために、管理職・マネージャー自ら積極的に事業を進めていく姿勢が重視される風土です。
裏を返すと、幅広く、管理部門として、他社では得難い幅広い経験を積める環境があるので、スキルの幅をもっと広げたい・より経営層に近い環境で挑戦したい、と考えている方にとっては、最適な環境だと思います。
そのようなキャリアパスに興味を持たれている方は、ぜひ一度お話させていただきたいです。
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