業務日誌_2024_07_22

単発バイトの件は白紙になりました

 ちょっと期待してたけど、その分(28日の方に受かっていれば)ジャパンカップ東京大会直前の最終調整を丸1日できると考えればプラマイゼロなんかなと。わたしが住んでいるところはなぜか旧暦で七夕祭りをするそうなので、来月また声がかかるかもしれない。


今月の粗利4.5万円(暫定)

 今日のお昼で取引が完了しているもので計算。ここから佐川の送料引いたら3万ちょいか。今月も後半戦になり、先月比で2/3くらいになりそうなペースなので、つらい。今月はいいとして、来月からは本当に売るものがない。廃品回収してきても大体がガラクタか衣類なので、売りに出せない、売りに出すのが難しい。そこをなんとかするのが当事業所販売部門統括(そんな肩書はない)としての腕の見せ所さん!?だろうが、どうにもならんもんは、ならん……。


縮みタイヤ日和

 暑い。千葉は熱中症アラート。こんな暑い日は冷たいビールを飲みながらタイヤを漬け込むに限る。ミニ四駆を知らない諸兄のために説明すると、現代のミニ四駆においてはグリップの少ない(トラクションのかかる最低限の)タイヤが求められており、市販で最もグリップの低いローフリクションタイヤがマストアイテムとなっており、店頭に出れば即完売。ネットでは高額転売が蔓延っている。
 そこで、比較的入手しやすい、スーパーハードタイヤをパーツクリーナーに(わたしの場合は)一晩漬け込んで、パーツクリーナーを吸ってぶくぶくになったタイヤを天日干しして、完全に溶剤が気化すると、カチンカチンのツルツルタイヤが完成するのだ。漬け込むタイヤやパーツクリーナーによってカチカチ度合い、ツルツル度合いが若干変わるらしいが、わたしはいまのところ体感できていない。
 そもそもこの縮みタイヤはレギュレーション的にかなり黒寄りのグレーゾーンなのだが、事実上黙認されているのが現状である。黒いローフリクションタイヤ(現行のはマルーンカラー)がカーボン強化ホイール付きで通常品番として発売されるそうなので、ここらへんの裁定は今後変わるかもしれない。
 現状、店にも手元にもローフリタイヤはないので、手元に腐るほどあるスーパーハードタイヤを縮みタイヤにするのがベストな選択と言えるだろう。
 レギュに抵触、もとい前輪に干渉しそうなスラダンの段下げプレートも作り直す。今週末には品川だけど、やることはまだまだたくさんある。ダブルバウンシング、マジで鬼門。開始2秒でお帰りくださいルート、マジであり得る。逆に、走り切りさえすれば勝ち筋はある。ほぼ開けポンのパワダが思いの外暴れ馬なので、しっかりブレーキを効かせて安全に真ん中のストレートに落とす戦術でイク。あとリフターを付けるのを忘れずに。

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