業務日誌2024_08_19
8月度粗利3万達成!
ぼちぼちですね。今日発送分が1.6万なので、送料差引いても1万くらいにはなると思うので、今月度も5万達成まであと少し。月10万という目標は先が見えません。週2.5万、月20日出てくるとして、1日5千円。厳しいねえ……。勝手に目標を設定して勝手に苦しむオタクになってる。
いや、ホントにノルマとかそれに準ずるものがあるとかじゃなくて、ただ純粋に「就Bで1人で月10万売り上げたら工賃も上がるし、誰もわたしに文句言えなくなるんじゃね?」という独りよがりな考えによるものなので。第一、わたし一人でやってる作業じゃないし。たくさんの利用者さんや、職員さんたちが梱包を手伝ってくれているから、わたしは出品や客とのやりとりに専念できるわけで。
まあ、でもメルカリの利益で生計立てようなんて絶対思わんほうがいいよ。就Bの作業だからやってられるわけで、生計立てられるラインが純利20万だとしたら、それこそ寝る暇ないし、在庫置くための部屋なり倉庫なりを借りないといけないだろうから、日雇いのバイトでもして来たほうがよほどいい。就Bの作業だからね、ゲーム感覚でやらせてもらってます。〆るところはキッチリ〆ますけどね。
親はなくとも子は育つ
相談員が来て、モニタリングをした。わたしの都合で無理に時間を空けて来てもらった。再びいまの作業所に通い出してから出席率はほぼ100%だけど、ニンゲン、いつ体調崩すか分からないので。
話した内容は色々とアレなのでここでは伏せるが、まあ現状維持でいきましょう、というところで落ち着いた。
で、この間、子供に一目会いたい、という旨を伝えたところ、表題のようなことを言われた。わたしや、わたしの元・内縁の妻が下手に接触するより、施設や児相の職員さんたちに守られながら育つ方が子供のためだと諭された。反論は、しなかった。その方がわが子のためだと思う。わたしはわたしの人生を歩んでいく。それは子供の人生とこの先の未来のどこか点で交わるかもしれないし、一生交わらないかもしれない。でも、それでいい気がしてきた。わたしの相談員も、なにやら「収穫」があったようである。撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけ、ということか。
じいちゃんとの思い出のミニ四駆を蘇らせる 〜 あの日、夢を乗せて走り出した小さなRacing Car.
母方の祖父は学校教員で、学校長まで務め、国から勲章をもらうようなヒトであった。交通事故で急逝した祖母の後を追うように亡くなった。厳しいヒトではあったが、同時に初孫であるわたしには特に甘かったように思う。
そんな祖父が、個人商店の一角で駄々をこねるわたしに1台のミニ四駆を買ってくれた。その名をソニックセイバー。グループCやスポーツプロトタイプカーを思わせるそのスタイリングに魅了され、わたしは来る日も来る日も、祖父手製のコースでセイバーを走らせていた。
そんな思い出のマシンの行方は知れない。捨てられたのか、まだ祖父母の家のどこかにしまってあるのか。どちらにせよ、現代のミニ四駆シーンにおいて走行に耐えうるものではないだろう。
そう、わたしは祖父との思い出のミニ四駆を、現代ミニ四駆シーンにおいても十分活躍できるだけのマシンとしてリメイクする。どうせなら当時物のキットでやりたいところだが、旧シャーシの大変さは骨身に沁みているので、現代シャーシを使わせてもらう。スーパーⅡシャーシだ。旧キットはスーパー1シャーシが採用されていたから、その正統進化版というわけだ。ギヤ比もGUPとして売っている超速ギヤが使える。まだまだ詳細は詰めきれていないが、リアモーターのままでいく。扱いが難しいとされるSⅡをどこまで使いこなせるか。そこで得られた知見はFMゼロでも活かせるはず。
で、目の前に使う予定のない強化ARシャーシがふたつもあるが、どうしてくれようか。
わたしたちレーシングプロジェクトフーリエのアツいレース活動を支援してくださるスポンサー様を募集しています。下記リンクより物資のご支援を賜りますと大変励みになります。