後回しにしない技術

参考

今回は、【「後回し」にしない技術】について書いていきます。


目次
1,決心
2,実行
3,維持

1、決心

・夢へのプロセスイメージする
よく自分の成功している姿を想像してくださいと、他の自己啓発本に書いていますが違うんです。あなたの夢を達成するためのプロセスをイメージしてください。
ゴールのためにどんなプロセスが必要なのか、どういったスキルが必要なのか?わからない情報は調べて、プロセスをイメージしてください。
この「プロセスをイメージすることができた」という判断は、人へプレゼンできるかどうかで判断が可能です。
ex. ペペロンチーノを作る
材料はなにか?パスタ、塩、オリーブ油、にんにく、鷹の爪
作り方法は?フライパンにオリーブオイルを入れて、あたためたらにんにくと鷹の爪を入れてオイルに香りがつくまで火を加える。その間に、お湯を沸かし、パスタを茹でる準備をしておく
というように、必要な情報を集め、プロセスを検討して、プレゼンできる!
状態までしてください。これができたら、この節は完璧です!

・計画する
では、次に具体的に計画してください。
ここで計画できないということであれば、それはつまり、あなたが本当にしたいことではありません。ここでは、あなたが本当にしたいと思っているのかどうかが判断できます。

計画の仕方ですが、
1,逆算する
2,プランAだけでなく、プランB,プランCというように、失敗したときも考慮して予備のプランを考えてください。
3,宣言する

2,実行

・締め切りを作る
締め切りといえば、終わりの締め切りを思い浮かべますが、始まりの締め切りも考えてください。
→人は締め切りいっぱいまで使用しようという習性があります。

・ウォーミングアップの禁止
勉強する前に、机の片付けをしないでください。そのまま他のことをしたり、掃除をしたりして、罪悪感の少ない逃避行動をしてしまいます。
対策プランAとして、常に机の上を綺麗にしておいてください。
それが無理なら対策プランB、勉強をしてから机を掃除してください。

・巻き込む
日記、ブログ、Twitterなどで人に監視される状態にしてください。
それも細かく報告してください、人は、自分の言葉と行動を一致させようとする習性があります。SNSによって監視のある環境を作ってください。
これによって助けてくれる人が現れる可能性があります。

3,維持する

ーマインドー
・自分のイメージを高く持つ。
自分は夢を叶えるタイプですと公言する。言い張る。
1日15分、10年後のことを考える
成功しているほど、遠い先のことまで考えている。
あとにするタスクを増やさない。秒で返す。
→常に机の上を綺麗にしているのと同じ状態。
断る勇気
明るく短く簡潔に断る
予定や行動を断る権利がある
あなたが断っても、他の変わりの人がやるだけ

ーアクションー
環境を作る。背水の陣でやる
・効率より効果を優先する
効率ばっかり考えて、効果を考えない人が多い。
それは夢に対して成果が出るのか?
目標に向かって頑張っているけど、関係のないことを人はやりがち
吸収したことを人に教える
学んだことをアウトプットしたり、人に教えることでより自分の頭に入る。
→急にこの記事を書き、マガジンを作成したのはこのためです。

これはすべて、時間に対する価値観の話です。
締め切りをたくさん作って、無駄なことをせず夢にむかってひたすら考え、本気でやりましょう。とのこと。

著:だいふく

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