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インバウンド集客の成功の鍵はUGCが握る
インバウンドにおけるUGCの重要性
ユーザージェネレットコンテンツ(UGC)とは?
ユーザージェネレットコンテンツ(UGC)は、インバウンド戦略において非常に重要です。UGCとは、ユーザーが口コミやレビューなどを投稿することを指します。たとえば、Googleマップで店舗の口コミを投稿したり、InstagramやTikTokで食べ物の感想を投稿することなどが含まれます。つまり、ユーザー自身がお店や商品を宣伝することを指して、これをUGCの設計と呼んでいます。
YAKINIKUMAFIAにおけるGoogle口コミの重要性
2023年現在、世界には196ヵ国が存在すると言われています。2023年2月~10月のインバウンドの国別集計すると46ヵ国、つまり世界の国の約24%がYAKINIKUMAFIAへ来店してくれているのです。さらに、Googleから訪問者の国別割合を集計したところ、34カ国がGoogleから訪れていることが分かりました。
Googleの口コミ戦略であるUGC(ユーザー生成コンテンツ)の設計がなかった場合、この数字は得られなかった可能性があるということです。日本でも、現在Googleを利用している方の割合は約80%です。世界では、2022年6月時点でGoogleの検索エンジンのシェアは91.88%です。日本を含む世界の多くの人々がGoogleを利用しているということがわかります。小さなところから攻めるのではなく、大きなところから攻めることが重要だと、僕は考えています。
インバウンドの観点から見ると、海外からのお客様を呼び込むためにはGoogleの口コミが非常に重要であるということです。 なお、Googleの口コミ戦略は無料で実施できることです。YAKINIKUMAFIAはこれまでインフルエンサーマーケティングを行ってきましたが、多くの失敗も経験しました。数百万円を溶かしたと言わざるを得ません。鴨さん、ごめんなさい…
現在、YAKINIKUMAFIAのGoogleマップを含むGoogle検索からのインバウンド売上構成比率は25%です。4分の1を占めるまでとなりました。だからこそGoogleマップの口コミ戦略が重要なのです。