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「良い発想」をしよ
こんにちは。タイゾーです。
直感。アイデア。発想。
今の時代、こういった右脳を使った思考法がいいと言われている。
てか、右脳思考でなければ、素晴らしいものは生まれない。
良い発想がなければ何もできない。そういう時代だ。
じゃあ実際、良い発想ってなんなんだろう。
そう思った。良い発想って言われてもざっくりしすぎていてわからない。
でも、分解すれば見えてくると思った。
そこで僕は、①広さ②深さ③意外性の3つに分解した。
そしてこれら3つが揃っていればいい発想、いいアイデアと捉えらようにした。
まず、広さ。広さとはアイデアの量。そして、アイデアの展開する可能性。どれだけ横に広げられているかだ。
次に深さ。深さとはアイデアの質。どれだけ考えられているか。どれだけ納得できるアイデアなのかだ。
そして、意外性。意外性はそのまま。他にはなさそうだな、意外だなと思うアイデアだ。
で、だ。ここで僕は違和感を覚えた。
なんか、別に考えると変だなぁ。
ほんとに別々なんかな。
なんか繋がってる気がする。
そう思った。
つまりだ、アイデアの広さ、深さ、意外性をそれぞれ分けて発想、アイデア作るのではなくて、広さ→深さ→意外性という順序があって、アイデアができるってことがわかった。わかるかな。わかってほしい。
まぁ簡単に説明していくと
まず、広げる。横に並べて広げるイメージ。
そして、広げれば広げるほど最適なアイデアが見つかりやすい。
で、その見つけた最適なアイデアを深く掘っていく。
そうすれば自然に意外性のあるいいアイデアができてるから。
そうすれば勝手にいいアイデアができてるから。
アイデアがないとか。
出さないとかじゃなくて、出し方をしらないだけ。ね。だから、やってみ。まじで。できるから。