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自分を変えたいという「悩み」はみんな持ってる

こんにちは。たいぞーです。

「何かしたい!」
「何か変わりたい!」
「そろそろ彼氏(彼女)ほしい!」
「今の仕事をやめたい!」


このように生活環境、人生を変えたいと思う人が最近僕の周りでは多い。でも、自分にはできない、無理だ、変われないと思ってる。だから、何もできないし、変われない(昨日の記事でもゆった!)。少しでも変わりたいと思った人はこの続きを見て欲しい!読み終わる頃には意識がかなり変わってると思う。なんならもう変わってると思う。
※太字だけでも内容は一応わかるかな

自分が自分のことを好きになれないで人が好きになってくれるわけないやん


「彼氏(彼女)欲しいなあ」「モテたいなあ」「自分が変わりたいなあ」とかいう人から最近相談を受けたりするけど、その時僕はいつも「まずは、自分を好きになることから始めよう!」と言ってる。

だって考えてみてよ。ある商品を売ろうと思っても、自分がオススメできなければお客さんに売ろうとも思えないし、お客さんがそんな商品買ってくれるわけないでしょ。それと同じ。自分が自分のことを好きじゃないのに、周りの人が自分のことを好きになってくれるわけないやん。そういった意味では自分のことが好きすぎるNON STYLEの井上さんくらいのナルシストの方がよっぽどいい。だから、まずは自分のことを好きにならないと。そこからだと思う。自分のことを好きになってこそ自分を全面的に売り出せるし、その自分を見てくれる人、好きになってくれる人が増えていく。

だから、就活では、企業分析とかより「自己分析」が大事と言われている。自己分析は、自分のことを知るためではなく、自分のことを好きになること。つまり、自分を好きにならなければ、自己分析なんてできるわけないってこと。けど、いくら分かっていても「自己分析できない」「自己分析がどうやればいいか分からない」とみんな言う。それもそのはず、人生において自分を好きになる機会がなかったから。今まで可愛がって、誉められて、人に好かれて育てられてきたのに、大人になったら自分が急に自分で好かれるようになるため頑張りなさいって無理でしょ。普通。(笑)だから、仕方ないっちゃ仕方ない。

けど、少しでも「変わりたいなあ」「何かしたいなあ」と思うのであれば、別。とりあえず、自分を好きになってみる。その方法として、コンプレックスをオープンにすることを個人的にオススメします。例えばコンプレックスって、「一重」とか「太っていること」といった外面的部分からコミュニケーションや豆腐メンタルといった内面的な部分まで人によって様々だよね。だけど、そのコンプレックスは、誰かが決めたというわけではなく、ただ、勝手に自分が決めた悪い思い込み。だって、誰かが「おまえのコンプレックスは○○だ!」と言ったわけではないでしょ。だから、1回今まで隠していた部分、いわゆる自分が思っているコンプレックスを全部オープンにしてみなよ。次第に自分を好きになってくるから。そりゃ初めは、今まで隠していた部分を出すんだから緊張するし、周りを気にしちゃうかもしれない。けど、次第に「あれ?誰も気にしてない?!?」って気にしてるのが自分だけって気づくから。そしたら、自分ってこんな良いところあったんだって思うから。自分好きだなあって思うから。

だから、就活面では自己分析がしっかり出来ている人ほど、内定をすぐもらえるし、恋愛面でも自分のことを好きになっている人ほど自分のことを好いてくれる人が集まってくる。「内定が欲しい!」とか「人(異性)に好かれたい!」と思っているんだったら、まず、自分を好きになってみたら?


悩んでいた半年前


人生は、悩みの連続だ。進路のことから就活のこと。人間関係のことから、結婚のことまで。人生において悩む場面が多すぎる。だから悩まない人なんていないと思う(いなかったらその人はばけもん 笑)。人は必ず悩む生き物。そういうふうにできている。

僕も半年前はそうだった。就活で何からすれば良いか分らないし、どういう企業いきたいのかも分からない。なんなら、将来何をしたいのかも分からない。毎日悩んで、考えたけどいくら頑張っても答えは出てこない。苦しかった。それもそのはず、悩むのは当たり前だ。だって、僕はこの日まで、一切自分の未来のことを考えて、未来軸で生きたことがなかったから。今までは、学校や大学に通っていたこともあって「あの時楽しかったなあ」「あの時に戻りたいなあ」といった過去や「今日も楽しい!」「今のままがいい!」といった現在を生きてきた。だから、ほとんどの人がこの時期まで自分の未来の中で生きたことがない。だから悩むんだとそう気づきました。つまり、人は未来を生きようとする時、初めて悩むのだ。

「人生、悩みの連続だ。悩むのは仕方がない」とさっき言ったけど、ほんとは悩むこと自体よくない(は?悩むから困ってんねん!笑)。じゃあどうすればいいのかというと、悩むのではなく考えることをすればいいだけ。悩むことは、過去や現在のために立ち止まること。考えることは、未来のために立ち止まること。過去や現在に立ち止まってて自分を変えられるわけないやん。変わりたいのであれば、過去や現在を捨てて未来を見ないと。だからこそ、できるだけ早く過去や現在に立ち止まる「悩む 」から未来のために立ち止まる「考える」へシフトしていった方がいいのだ。

嫌いなものに手を出してみたら?


嫌いなもの。それは、ピーマン、トマト、納豆、勉強、読書、お化け屋敷、絶叫マシンなど人それぞれあると思う。そして、嫌いなものは自分が生きていく上で必ず避けてとおってきているはず。だからこそ、嫌いなものには自分を変えてくれる可能性があると僕は思う。

避けてきたってことはその嫌いなもののデメリットの部分しか知らないし、そこしか見てないから、嫌いなもののメリットである良いところをほとんど知らない。だかこそ自分を変えてくれる可能性がある。

僕の場合は、「読書」と「文章化」。とにかく国語が嫌いだった。活字を読むこと、音読すること、書くこと、(読書感想文とか特に 笑)すべてが嫌いで、もちろんテストの点も他教科と比べてダントツで低かった(センターも国語が悪すぎて失敗した 笑)。そのため国語のテスト勉強も一切してこなかったし、読書なんて人生において1回もしてこなかった。

だけど、就活中にある早稲田の子にめっちゃバカにされて「絶対こいつ抜いてやる!」「こいつを将来絶対上から見下ろしてやる」と何かのスイッチが入った(前の記事でも言ってる!)。その時に今まで避けてきた「読書」をしてみることにした、というより読書をし続けてみることにした。すると、初めは1週間で1冊しか読めなかった僕が今では、1日に5冊を読む多読者になり、しまいにはnote.で毎日5000字書くほどになってしまった。嫌いだったはずの「読書」と「文章化」が好きになってしまったのだ(僕が一番びっくり)。

人って変われるんだよ。半年で。僕がそれを実証した(また明日の記事で詳しく書くけどね)。嫌いで避けてきたものに手を出すだけで人は半年で変われる。これは事実。

やりたいことじゃなくてきっかけを探そ


やりたいことがあったり、それを実現した有名な実業家や起業家の人たちがまずはじめにしたことってなんだと思う?それは「きっかけ探し」

目標を決めるにしても、起業をするにしても、好きな人を見つけるにしても、何事もきっかけが必要。みんなきっかけが大事なのは分かってるし、知ってるけど、みんなきっかけの見つけ方、探し方が分からない、ただそれだけなのだ。この人たちもきっかけを探しにいった訳じゃないけど、結果的にきっかけを探しにいっただけ。

昨日の記事でもいったけど、「きっかけはたまたま出会う偶然ではなく、必然、いわゆる自分で見つけにいくもの」つまり、自分で見つけにいかなければきっかけなんて手にすることはできないのです。そのきっかけを見つけに行く方法としてオススメするのが僕が普段してる「1事象1時間戦略」で、その名の通りある1つの事象について1時間考えることだ。

ある1つのことに対して1時間考えたことある?ひゃくぱーないと思う。例えば、今、目に入っている「こたつ」でも「漫画」でもなんでもいい。何でも良いからある1つの事象について1時間考えてみて。それがきっかけになったりするから。

僕がnoteを始めたきっかけもそう。Twitter見てて「noteってアプリ最近有名な起業家とか実業家やってるよなあ」と思って、noteについてネットで調べたり、実際にダウンロードしてみてやってみたりとその日の1~2時間noteに対して時間をかけた。その結果、今の自分がいるのです。

だから、「きっかけがないからできない!」「きっかけなんて見つけられない!」とか言ってはだめ。きっかけは自分でつかみに行くものです。きっかけなんか今、すぐ目の前にいくつも転がってるんだから。だから気になったこと、なんだろうと疑問に思ったりしたら、とりあえずやってみよ。それが自分を変える良いきっかけになると思う。僕がそうだったように。

インプット枠とアウトプット枠


ここまで結構話した何回か言った気がするけど、「自分を変えたい」と思っているだけでは、まじで意味がない。変えるためには、先ほど「自分できっかけを見つけにいけ!」といったように自分で動かないと始まらない。そのためにも「1事象1時間戦略」の他にも「インプット枠とアウトプット枠の使い分け術」を持っておくといい。

インプットだけをしていても意味がないし、なんなら一見良さそうに見えるアウトプットをしているだけも意味がない。使い分けることが必要なのだ。僕は読書をインプット枠、note.とTwitterをアウトプット枠として持っている。例えば、インプットが飲み会の時の上司との会話でもいいし、セミナーでもいい。アウトプットがYouTubeでもいいし、実際の営業でもいい。インプットにせよアウトプットにせよ手段は何でもいいけど、両方のバランスが取れて、使い分けることが重要。今、一度自分の生活振り返ってみて。どちらかに偏ってない??そんなん自分、変えられるわけないやん(笑)

恋愛の場合も一緒。恋愛上手の人っていろんな豆知識知ってるし、色んなテクニック持ってない?それは、多くの人と付き合ってきて、豆知識や自分なりのテクニックをインプットして、次の人にアウトプットすることをしてきたから。

つまり、何事にも変わろうと思ったら、「インプットとアウトプットの使い分け、バランス」が大切なのです。

僕が変わるために考えてること


僕は、半年前と比べたら、かなり変わったと思う。というより、180度変わった。周りからも「誰なん??レベルで変わったな」ってすごい言われる。そんな僕だけど、まだ何も結果、形としてはまだ何も残せていない。そのためには日々改善し、行動し続けなければならない。

そこでnoteで何かできないかと思って、色んな人のnote.を見て思った。毎日5000字以上note.を書き続けている人がほとんどいない。てか、いなかった。そこで僕は、このnote.において5000字ほどのビジネス書レベルの記事を毎日書いてやろうと思った。noteのクオリティの部分で天下をとってやろうと。いわゆる「note魔」ってやつ(笑)だって考えてみて。1日5000だとしたら、1週間で35000字、1ヶ月で155000字。こんなかくやつおる?絶対おらん。アホやん。ふつーに考えて。(笑)だからこそ僕はやる意味があると思うし、価値があると思う。

note.を書くことは誰でも出来るし、好きなようにやるのが一番いい。だけど、「誰もができるものを誰もができない量をることに意味がある。」とイチローさんが言うように、極端な努力を続けることで誰でもスターになれる。僕はそう信じてる。だから、端から見てこんなにアホなことでもやり続ける。そしたら、何年かかるか知らんけど、まあすごくなってると思う。そう思ったら、3年後、5年後の自分がどうなっているか楽しみやわ。(笑)

長々とここまで付き合ってくれてありがとうございます!今回はこの辺で終わっとく!明日は、「国語嫌いで読書もしたことなかった僕が、毎日5000字のnote.記事を書くことができるようになったワケ」について話していこうと思う。150000字くらい書けそうだわ。(笑)ってことでお楽しみに!また明日!

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