ひたすら食べた
なんだか今日は、すごく食べる日だった。
朝ご飯食べて、ゲームをして過ごしたんだけど、お昼頃急に食欲が止まらなくなって、手当たり次第に食べ物を口に運ぶ作業を繰り返した。
時折発作的に起きる強烈な食欲。
痩せたいと思ってるのに、衝動のままに食べてしまう。
お腹はいっぱいで、もう食べたくないのに。
冷蔵庫とか戸棚とか、あらゆるところを探して、めぼしい食料を根こそぎ食らい尽くすように、とにかく口に運んだ。
実家だから食料があるのだ。
とにかく食料があるのだ。
デブは甘えと言うけれど、この衝動にどう抗えばいいのだろう。
食に逃げなければ、暴れて取り返しがつかなくなりそうで怖い。
外への攻撃性を内に内にと溜め込んで飲み込んで消化する行為なのかもしれない。
私が壊れていくだけだから、多分正しい選択肢。
食べれるから私も満足。
なのにどうしてつらいのだろう。
一番強烈なストレス解消方法。
多分手放せない。
そう思うのも甘えなのだろうか。
甘えなのだろうな。
仕方ない。
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