英語上達完全マップ+αの進捗週次レビュー(9/11-9/18)

稲荷えもです。先週に引き続き、土曜日までの一週間にやった勉強をレビューしていきます(初回→https://note.com/inariemo/n/n356f8aca39b1)。
記事の構成については、いつも通りやった教材ごとに小見出しが置いてあり、その下の太字部が今週やった進捗になっているという書き方で書いています。

雑感

最近、自分の中身のなさに気づきました。今自分に必要なのは「自分の言葉で語れる『実際にやった活動』を増やすこと」で、机に向かう勉強ばっかりしているのではいけないのだと思います。このレビューも、もうだいぶ続けているし(確か25週くらい)、続けていけることはわかったのでひとまず完了としてもいいなと思ったのですが、机に向かう勉強以外にも書評を書いたり、たまに頂く「いいね」でパブリックコミットメントとしての効果を感じられたり(よくいいねをくださる数名の方々、いつもありがとうございます!)、何よりやはり継続は力だと思うので、難しいことは考えず続けていこうと思います。
ただ、そろそろタイトルは変えたほうがいいかもしれないですね。

SVL5(学辞郎)

学辞郎のSVL5(単語レベル5)の1000単語をひとつの単語帳として覚えています。おおむね333単語ずつ、3つのセグメントに分けてマップの方式で完成させていきます。

セグメント3:
読み解きサイクル1の928-1000

ぐんぐん英語力がアップする音読パッケージトレーニング 中級レベル

「ぐんぐん」は、90のパッセージからなる音読パッケージ用の素材です。ナチュラル音声が53分なので、1-45と46-90に分割して2つの素材として完成させていきます。今は1-45のほうをやっています。

Passage 3のメインパート: 13 counts

聴き解きはテキストを見ずに注意して聞いて、あとでテキストで答え合わせをする工程で読み解きは聴き解きのあとに使い方が怪しい箇所や知らない単語を調べて100%理解する工程で、メインパートは聴き解きのあとに必要に応じて音読をする工程で、1 countはパッセージをリピーティング、音読、シャドーイングのどれかで1回音読することです。

番外編

以下は英語上達完全マップ以外の進捗です。

読書

読書の進捗です。その週に読んだ進捗と、読了した本があればその書評を軽く書きます。英語の多読もここに含まれます。

  • Matilda (Roald Dahl)のp.7-46

  • 騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編(村上春樹)のp.88-102

  • 君たちはどう生きるか(吉野源三郎)のp.5-38

  • ロボット工学者が考える「嫌なロボット」の作り方(松井哲也)のp.??から最後まで(読了)

    • 自分が人工知能ブームに感じている違和感の正体がはっきりした。ロボットがすぐに飽きられてしまうのは、人間とのインタラクションの中ですぐに「内部化」が完了してしまうからで、ロボットが人間の生活に定着するには、理解を超えた(神のようなものではなく、単純に期待・予想を裏切り続ける)存在である必要がある。自分は人工知能にそこまで興味がなく、今回のブームもすぐに過ぎ去るのではないかと予想しているが、この本に出てくるロボット観はとても魅力的だった。

来週も、こんな感じで土曜日の夜にやっていこうと思います。

いいなと思ったら応援しよう!