英語上達完全マップ+αの進捗週次レビュー(9/4-9/10)
稲荷えもです。先週に引き続き、土曜日までの一週間にやった勉強をレビューしていきます(初回→https://note.com/inariemo/n/n356f8aca39b1)。
記事の構成については、いつも通りやった教材ごとに小見出しが置いてあり、その下の太字部が今週やった進捗になっているという書き方で書いています。
雑感
今大学の学部生ですが、最近になって、将来は海外で働きたいと思うようになりました。学部の先生に、海外の大学院に進学したらそこからその現地で就職をするというのが可能になるという話を聞き、魅力を感じています。
今週は夏休み中の大学でやってるIELTS講座というのを受けていたのですが、これはかなり消極的な理由で、まだIELTSを受験することが決まったわけでもなく無料だったので受講しているのですが、途中でやめるのもよくないと思い何とか何か吸収して帰ろうと思って続けています。なお、前にも言いましたがIELTS講座や大学の授業での勉強などはここに書いても客観性に欠けるので書かないようにしています。
SVL5(学辞郎)
学辞郎のSVL5(単語レベル5)の1000単語をひとつの単語帳として覚えています。おおむね333単語ずつ、3つのセグメントに分けてマップの方式で完成させていきます。
セグメント3:
読み解きサイクル1の848-927
ぐんぐん英語力がアップする音読パッケージトレーニング 中級レベル
「ぐんぐん」は、90のパッセージからなる音読パッケージ用の素材です。ナチュラル音声が53分なので、1-45と46-90に分割して2つの素材として完成させていきます。今は1-45のほうをやっています。
Passage 1のメインパート: 20 counts
Passage 2のメインパート: 20 counts
聴き解きはテキストを見ずに注意して聞いて、あとでテキストで答え合わせをする工程で読み解きは聴き解きのあとに使い方が怪しい箇所や知らない単語を調べて100%理解する工程で、メインパートは聴き解きのあとに必要に応じて音読をする工程で、1 countはパッセージをリピーティング、音読、シャドーイングのどれかで1回音読することです。
番外編
以下は英語上達完全マップ以外の進捗です。
読書
語学とは関係ない読書です。その週に読んだ進捗と、読了した本があればその書評を軽く書きます。
アルケミスト(パウロ・コエーリョ)のp.89-196(読了)
元気をもらえそうな本だと思って読み始めたが、実際は人生の大事なことを学ぶ本で、実用書に近かった。ちょうどこれを読んでいるとき、自分がいま置かれている「20代」という時期の重大さを身をもって認識し始めたころで、響くことがたくさんあったが、中でも今のところ一番重要だと思うのが、「願望(夢)に向かっているとき、その過程自体がすでに願望(夢)の一部であること」と、それを実現できている登場人物として「キャンディ売り」が出てくるが、「『自分がキャンディ売りのように生きられているか』という視点で生活を考えるということ」、このふたつ。この本は、人生のステージが変わるごとに読み返したい。
insight(ターシャ・ユーリック)の巻末資料Cのエクササイズの一部
騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編の初めからp.87まで
来週も、こんな感じで土曜日の夜にやっていこうと思います。