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捻挫の不安を和らげるために「別の行動」をして「忘れさせ」てから、「冷静さ」を取り戻した話【子育て】

昨日、娘が公園で遊んでいるときに、バランスを崩し遊具の鉄柱を強く蹴ったらしく、初めて捻挫をしました。

娘は徐々に足が腫れて動かなくなることを相当不安に思ったらしく、「痛い」より「怖い」でワンワン泣いてしまいました。

自分は娘とほぼ同類で、やや「大袈裟に表現する」タイプ。

娘が狼狽する姿を見て、(ほぼ大丈夫だろうとわかっていつつも)救急外来に連れて行くかどうかとか?実は骨に異常があるのでは?とか心配していました。

救急外来に電話すると、とりあえず今は混んでいるだろうと教えてもらったので、お医者様に行くにしても翌日行くことにしました。

そこで妻がとった行動が、

さ〜やりのことしているエレクトーンの練習やっちゃおう

です 笑

普段から思っていることなのですが、妻の肝の座り方はすごいと思っています。多分自分の肝が小さすぎるんですが。

エレクトーンを始めると、次第に娘の顔に笑顔が戻り、練習を終わるころには普段と同じようになっていました。足も、

歩けない〜 ウェ〜ん  涙

から

(引きずりながらだけど)ちょっと歩けた〜

となり、一気にホッとしました。

まずは、できることしたり、気を逸らす行動をして、不安を消す!

大事なことと思いました。ストレスフリー超大全や、こちらの動画にあるような「行動」とは少し違うかもしれませんが、他のことに集中させて、まず忘れさせ、冷静さを取り戻すことの重要さを実感しました。


最後まで読んでいただきありがとうございました!