オヤジのための初心者キャンプ教室に行ってみた
キャンプは憧れです。
○ 焚き木
○ キャンプ飯
○ テントはり
○ 自然
などなど、好奇心をそそられるものが集約している感じがするからです。
ですが、何せ時間と経済的な理由で始めにくい!
そして、何から始めていいかがそもそもわからない!
ということで、「父親限定・初心者キャンプ講座」に行ってきました!
当講座でやったことは
○ テントはり
○ ご飯を炊く
○ 火の起こし方解説(実演なし。めちゃくちゃ風が強くて中止)
○ キャプギアの説明、選び方解説
○ キャンプでの過ごし方・注意点などの説明
でした。天気が良くなく、風が強すぎて外ですること全般が中止に!残念 涙
でも、一番の目的だった「テントはり」を教えていただいたのは本当にありがたかったです。
やってみて、「何事も順序を知っておくことが大事」と思いました。今回はったテントは6人用の一番スタンダードなやつでした。(こんな感じ↓)
○ 先ずペグを1箇所突き刺す
○ ポールは引くんじゃなくて押す
○ 湿っている場合は下にグラウンドシートを
○ カビるので片付ける前に乾かす
など、基本的なことを教えてもらいました。
一回は教えてもらいながら、二回目はペアを組んだお父さんと二人だけで、というふうにさせてもらい、一応できるようになりました!
そしてキャンプのルールについても、
○ 風が強い場合は、火を起こさない(火の粉が他のテントに飛んでしまう)
○ 直火をしない
など、チョー基本と呼ばれるところを教えてもらい、キャンプというものの流れを一通り学びました。
ご飯も、メスティンでご飯を炊いてみました。(こんな感じ↓)
とても有意義な体験をさせていただいたと思います。
今回からわかったことは、
○ 最初から「全部」やろうとしない
○ 何がしたいかを明確にする
ことで、徐々に技術・ギアを増やしていければと思いました。
最初は、「火起こし」と直感で思ったので(きっと子供はキャンプファイヤーをして焼きマシュマロを食べたいはず)、火をおこすビギナーの道具を買おうかと思案中です。
最後に、講師の方がおっしゃっていたのですが、
○ キャンプは天候に左右される
○ その時々の状況で臨機応変に対応する必要がある
○ よって考えて行動しなければならず、そういう力が身につくと思う
というふうに、キャンプって考える力を養うにはもってこいだな〜と体験も通じて思った次第です。
先日、「精神科医が教える-毎日を楽しめる考え方」という本を、出版記念講演会特典で既に手に入れましたが、
○ 遊びで自己成長
○ 自然で癒される
○ 考える力はこれからの時代に必須
ということで、キャンプはいろいろ詰まっているな〜と思い、徐々にでいいので趣味として取り入れられたら、と思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!