Inamba

A small island far away.

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最近の記事

このアカウント1年以上動かしてないな… 今後特に投稿することもないと思うんだけど。

    • Life Shift を途中まで読んで

      夏休みの宿題となっていた Life Shift を読んだ。あまり時間がとれず半分程度(第4章の終わりまで)しか読めなかったが、続きは後日読むとして、途中まで読んだ感想を綴っておこうと思う。 あまり実感を持てなかった、というのが最初の感想だ。というのも、私はまだ高1であり、働いたこそすらなく社会経験が圧倒的に不足しているからだろう。 とはいえ、それで私とは無関係な本だったかと言えば違う。むしろ、今後の人生に深く関連してくる内容だった。 老後とステージまず、老後資金なんて今ま

      • 内申点システムのズレと歪みと何か

        私には 3 歳下の妹(中1)がいる。 兄である私は中学生活を 1/3 でドロップアウトしてしまったが、妹は今のところ元気に通えているらしい(もっとも、コロナ禍の影響で始業が 2 週間遅れ、完全授業に戻るまでプラス 1 ヶ月掛かったのでまともに授業ができたのは 7 月だけらしいが)。 さて、妹は昨日で 2 週間の短い夏休みが終わり、明日から通常授業だそう。 親が夏休みの振り返りシートの親の欄を書くのに迷っていたので、「割とそれっぽくてちょっと長めだけど中身はあまりない文」の例

        • アプリと Web のハイブリッド、PWA

          今この記事を読んでいる方のほとんどがスマホを持っていると思うが、このスマホをスマホたらしめていて不可欠なものが、アプリ(アプリケーション)だろう。 いくら高性能なスマホを持っていたところで、アプリがなければ端末に組み込まれている機能しか利用できない。 Twitter も Facebook も Instagram も LINE も購入時の状態では基本的にプリインストールされていないので、もしアプリがインストールできない状態の場合、スマホの大半の機能が利用できないことになる。

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          金盾と Shadowsocks の攻防

          中国のインターネットには、グレートファイアウォール (GFJ) 、通常「金盾」と呼ばれる大規模情報検閲システムが存在している。 この「金盾」、具体的には中国政府が定めたサイトへの接続を遮断し、アクセスできないようにするものだ。 例えば、Google・Yahoo・Bing といった検索エンジン、Twitter や Facebook、Instagram といった SNS に中国国内からアクセスすることができない。 これらのサイトは全て運営会社やサーバーがアメリカなどの中国以外

          金盾と Shadowsocks の攻防

          フェイクは作れるし騙される

          私はいわゆる、「ツイ廃」です。 ツイ廃は「Twitter廃人」の略で、ざっくり言うと毎日のように欠かさず数百件くらいツイート or リツイートしている人の事を指します。 ・少なくとも1年以上毎日ログインを欠かした事がない ・Chrome の一番左のタブに常に Twitter がある ・食事中も移動中もスマホ片手に Twitter のタイムラインを眺めている と言えば、だいたいその度合いが分かっていただけるでしょうか。 …とはいえ、私の場合は一日数百件ものツイートのほとん

          フェイクは作れるし騙される

          Inamba

          お気づきの方もいる…かもしれませんが、「Inamba」のニックネームの由来は伊豆諸島にある「藺灘波島(いなんばじま)」という小さな島からきています。 藺灘波島は、面積わずか 0.015km²・標高 75 m のとても小さな島です。「巨岩」のほうがしっくりくるかもしれません。 一番近い御蔵島(みくらじま)ですら 35 km 離れている、いわゆる「絶海の孤島」です。 おそらくほとんどの人が知らないような、Google マップの航空写真にすら載っていないこの島をニックネームのも