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9月/毎日の写真

2023年は毎日写真を撮影して投稿するというマイルール。以前はテーマ毎に過去の写真を投稿していた、instagramを毎日の写真の投稿場所にした。

例年でいうと、毎年10月には初雪が降る。半袖で出歩ける日もなくなり、朝晩の冷え込みは布団から起き上がる気力をごっそり奪っていくけれど、暮らしはつづく。

雨の日の街の夜景


層雲峡の道には鹿が通る


ダブルベッドにふたつの椅子


波打ち際


居酒屋千世本のマスター


堤防を上から


漁港の白い灯台


漂着物を物色するおじさん


SORAONの西日


食後の食器


赤ウインナーの艶やかさ


不穏なマジックアワー


メルヘンの醤油ラーメン


海沿いのバス停留所


漂着物を物色するおじさん2


日本最北の地、海岸で草食む鹿


思い出にkodak mini


波打ち際のマジックアワー


赤平市の味の美和


火のまわりのこども


スチロールグライダーで遊ぶこども


赤平市の日高屋製菓さん


フェスの夜、アーチと夜空


路上飲み


函館の夜



この時期、川に戻る鮭の生死をかけた遡上姿を思い出し、どうにか起き上がる日々。遡上する鮭の関門、頭首工では鮭の大群が激流に挑んでいた。一匹が飛び上がると、呼応するように他の鮭も動きをみせる。

海には、遡上叶わず果て、打ち上げられた鮭。

命の煌きを毎年感じるこの季節。寒さに震えている自分に喝を入れる。

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