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Nas Dailyの「I Went to Hiroshima in Japan and I Was Shocked」を観た。
きっかけ
私は、恥ずかしながらほとんどYouTubeを観ないw
Androidを使用していた時にデフォルトでYouTubeのアプリが入っていたので、時折覗くことはあっても能動的に検索して観るという行為はしなかった。
このSociety5.0の時代において、稀有な存在だと自覚しているw
しかしながら、先日同僚と話していて、とても素晴らしいチャンネルがあると聞いた。
私的に何が素晴らしいと思ったかと言うと、その同僚のプレゼンが素晴らしかったということが前提としてあるのだが、それは脇に置いて、
・とてもわかりやすい英語で話してくれているということ
・ネイティブでないが、とてもクリアで聴きやすいということ
・そして何より内容(コンテンツ)が素晴らしいということ
それを聞いて、早速見てみることにした。
私と英語
要するに私は、従前から英語を使えるようになりたいという気持ちがあったため、「見てみよう!」というインセンティブになったのだ。
遡れば中学生位からずっと英語に興味はあるのだが、なかなか勉強が続かない、定着しない日々の連続だったのだ。
勉強らしい勉強が定着しないのならば、素晴らしいコンテンツを見るために結果として英語が必要だという、今までにないアプローチで今回英語に触れることができたという意味でこれまでと異なるため、少しずつでも続けられそうな気がしている。
今のところは。。。w
感じたこと
さて内容であるが、出演者が認識する限り多くの方々が、ハリウッドの映画を見て核兵器の話をしていたので、実際に広島と長崎に行ってみた!ということであると認識している。
昨今、世界各地で戦争が継続・激化する中、日本とアメリカも約79年前まで、あれだけ激しい戦争を繰り広げ、多くの方が犠牲になった。
とりわけ、核兵器による日本側の死傷者が多かった中、現在では元大統領のオバマ氏が広島を訪れてスピーチするなど、とても平和な関係、オバマ元大統領の言葉を借りるならば「同盟関係を超えた友情」が日米にはあると言える。
私にとって最も象徴的だったのは、核兵器の被害から免れたのか、被爆者なのか詳細はわからないが、サバイバーと表現されている方が登場し、「すべてのアメリカの方々を嫌っていない」と言っていたことである。
出演者は、対立するすべての国々は、日本とアメリカの関係を見習うべきだと指摘している。
ではなぜ日米は、このような関係性になったのか?
出演者はこれを「time heals」と表現している。
時が癒してくる。
確かにその通り、それが事実だ。
しかしながら、単純に時が経ったから改善したのだろうか?
それは、決してそうではない。
有史以来、人間の歴史は戦争史と言えるほど対立し続けてきた。
ただ単に時が解決するのであれば、もうそろそろ、あるいはとっくに全世界中で解決されてもおかしくない。
現在の結果は、日米両国の人々の、相当な努力があったからに他ならない。
本作を通じて私は、
・なぜ友情を形成できたのか?
・そのための努力とは、いったい何だったのか?
を改めて考えさせられたのと同時に、
・より友情を深めるためにはどうすればいいのか?
・世界全体が友情を育むためにはどうしたらいいのか?
を、一般市民も希求することが重要だと感じた。
むすびに
本作冒頭にある「ハリウッド映画」って、いったいなんなのでしょうか?笑
恥ずかしながら、私は知りませんw w
以前、なにか人気で素晴らしい映画が公開されているのでしょうか??
そこでいきなりつまずいてしまった私でした・・・汗
しかしながら、コンテンツとしてとても面白い、優れた作品であると感じました。
色んな意味で、とてつもなく勉強になりました!!
製作者と、教えてくれた同僚に感謝です!!
そしてヘッダーは、小俣緑さんの作品を使わせていただきました、ありがとうございます!!
(以上です。ありがとうございました!!)
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