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サンタクロースさんへ

昨年も、サンタクロースについて書いた。

その際に、このマガジンを作った。

サンタクロースの記事を収める場所を作るため、このマガジンができたという流れだ。

それはさておき、昨日「サンタクロースはシステムだ!」という考え方を示した小学5年生になった三女から言われた。

「そろそろ自治会の人に言っておいて! なるべく早くちょうだいって!」

どうやら、いまだに自治会が配っていると確信しているようであるw

「えっ、自治会の子ども会の一番偉い人、パパですけど・・・」
と事実を告げると、
「えっ、そうなの?? だったら、明日ちょうだい!」
とのことw w

確かに今年は、土日から一番離れている。
平日よりも、休日の方がそのプレゼントと向き合うことができる時間、余韻を持って楽しむ時間が多いことだろう。
かと言って、次の土日では遅い。
だから、この土日なのだろう。

しかし、自治会子ども会長として、本日朝配るという決断は下さなかったw
きっと、自治会でない本当のサンタクロースが、その機能を果たすことだろう。

ちなみに昨年も書いたが、私はサンタクロースを『行為』だと考えている。
サンタクロースは”いる” と ”かいない” とか、様々議論はあるかもしれないが、私は少なくとも『ある』と考えている。

今年も、多くの人々に「サンタクロースが行われる」ことを祈っている。


本日のヘッダーは、botchiさんの作品を使わせていただきました。
ありがとうございます。


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