パピーとあゆんだ道 〜その後#15
みなさん、いつもお世話になっております!!
2023年3月5日から盲導犬候補犬の飼育ボランティア(パピーウォーカー)を引き受けていました。
我が家にパピコ(note上のあだ名)を受け入れてから、お別れするまでの2024年6月1日までで合計455日。
あっという間でした。
まえおき
「パピーとあゆむ道」の終了
2024年6月1日、455日間一緒に過ごしたパピコとお別れしました。
その時の様子はこちらです↓↓
最終回として、お別れ後から先日の結果発表までの間の私たちの”気持ち”を中心にお届けし、「パピーとあゆむ道 〜我が家の挑戦」シリーズをむすびました。
「パピーとあゆんだ道」
これまでは「あゆむ道」と現在進行形で表現してきました。
しかし、パピコがいなくなった今、その道はすでに過去のものに・・・
ということで、今後なにかあったとき、なにか書きたくなったときは、「あゆんだ道」として過去を振り返っていこうかと思います。
投稿頻度は、そんなに高くはならないでしょう。
むしろ、僅かだとは思いますが、何かあった時・感じた時、書きたくなったら書いていこうと思います。
今回のお話
振り返り
前回は、近くのノーザンホースパークで実施されたチャリティーイベントに参加したことが非常に大きなきっかけとなり、再びパピーウォーカーにチャレンジするかどうか、本格的検討に着手した旨をお知らせしました。
検討結果
前回、最大の課題として
「パピーがひとりでお留守番の時間が長くなること」
がネックであり、これが解決されないと決心がつかないということを書きました。
そして、これへの対応策が見事クリアできそうであれば 、再びパピーウォーカーにエントリーしようと決心していました。
諸々調整の結果、
『この度、この解決策を実現できる可能性が非常に高まりました。』
よって我が家は、
『再びパピーウォーカーにエントリーする』
ことを決定しました〜〜!!
協会のご担当者様に、エントリーしたい旨を伝えました。
さっそく申し込み用紙を送付いただけることとなり、現在それを待っている状況です。
見通し
まだ正式にエントリーした訳ではありませんので、暫定的な情報になろうかと思いますが、待機の順番としてはおよそ100番目位となりそうです。
時期としては、再来年の春以降とのことです。
パピーウォーカーのボランティア申し込みは非常に人気が高く、多くのご家庭がお待ちになっている状況です。
その順番がおよそ100番目ということで、順番が巡ってくる可能性は2025年度はほとんどなく、2026年の春以降になるということです。
順に並んでいる方々が途中で辞退されたりと様々な状況変化が想定されますが、予想通り進めばおよそ1年半後にはパピーウォーキング再開しています。
むすびに
厳密に言えばもう一つ課題はありました。
そちらの方は、お金で解決できる可能性があり、調査の結果、比較的廉価でなんとかなりそうだという見通しが立っていました。
残る最大の課題が今回クリアになり、再チャレンジを決定する運びとなりました。
しかしながら、こちらも実際順番が回ってきた段階でどうなるかわからない問題となっています。
つまり、順番が回ってきた段階で辞退するということもあり得るということです。
現段階でクリアになっている課題が、その時までクリアかどうかは定かではないからですが、そればっかりはどうしようもないことなので、現在のクリアな状態が続くことを願っています。
再びパピーと過ごす日を夢見て、日々を楽しく過ごしてまいりたいと思います!
本日のヘッダー写真 ”も”、ちょうど1年前の様子です。
”あゆんだ道” シリーズに入ってからは、全て「ちょうど1年前」の写真をお届けしています。
昨年の11月5日、子どもたちとツイスターを頑張っている様子ですw
人間ばりに両手を広げている姿が、とてつもなく愛らしいw w
きっとパピコは、今日も元気です!
本日も、ご覧いただきありがとうございました!