【イナカの家と住人のこと(2024)】23・明らかになった作業は3つも!?
すでにお話した二胡の発表会と時が前後しますが…
ある示唆がきはじめていました。
はじめは感覚的で内容はわからず、
そこから時の経過とともにイメージがつかめるようになりましたが、まだ初歩の段階でうっすらとした絵が描かれているパズルのピースを無造作に与えられたような状態。
何を目的にどう展開させるかなどは皆無でしたので、引きつづき意識はしていました。
二胡の発表会での体験後は、
新たにエ次元確立が課題となりました。
だからでしょうか…
コトタマに関する観点が人類に向きだし、示唆も人類対象のものに変わりはじめました。
とはいえお決まりの順序があります。(笑)
はじめはイメージにもならない状態、
そこから徐々に認識できるようになっていき、
あらわれたのが、
「コトタマは人に与えられた性能、それゆえコトタマに関する情報は人類が平等に知る機会が得られるべき…」でした。
ちょうどその頃から言霊関連について発信される方も見受けられるようになり情報が増えていくことや、
コトタマを伝えてくださっていた師と面識のある最後の世代という立場、
これらをふまえますと、
コトタマの情報を繋げる作業は必須事項。
そこで誰もが目にできるインターネットを利用し、情報を共有するためのホームページをつくることに意識がむきました。
ホームページの目的はコトタマ学の資料などの閲覧。
こうしてホームページ作成が具体的な課題となり、取り組みはじめました。
個人的な心の学びでは、意識的にエ次元に触れ始めたことでそれまでより言霊イ、イ次元、生命、宇宙などに対する思いが強くなり、その内容理解が深まっていく中でまたまた次の示唆がきました。
それは「すべての大元である言霊イの観点からコトタマ原理をお伝えすること」でした。
その時点では、
あれとこれとそれ…働きかけられた作業が3つ。
どれもぼや〜っと。(笑)
その内の情報作業に関しましては、
ひとつは手を加えることなく正確にまとめる事、もうひとつは自分の意識がその観点になってのみまとめ上げられる事。
はじめは2つの内容と作業の臨み方がまったく違いましたので別の事として扱うものだと思い取り組んでいましたが、時の経過にともなった私自身の心の成長により「ひとつにするべきもの」と観えてきましたので、ひとつにまとめ上げました。
それが、
「コトタマ ー宇宙・生命よりー」です。
示唆からひとまずホームページを公開するに至り、
その後視点が上がったことで数回手入れをし、今のかたちで公開するまで数年の歳月がかかりました。
(多くの方にご協力いただき感謝に堪えません)
ホームページをご覧くださった私を知る方からは、
「ゴーストライターいるよね(笑)」「島田先生…」などのお言葉をいただき、(笑)
ずれていないことを確認させていただけひとまず安堵したのでした。
そうしてしばらくは、
のほほんモードに…
あ!?
パズル作成の途中経過ですが、
今のイナカの家です。(笑)
まだ途中です。
・・・のはず
では、またね。
*画像
ハナカイドウ