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田舎暮らしの生活費:上がったもの下がったもの

地方移住して、家計を振り返ってみたとき上がったもの・下がったものを記します。

①家賃は下がった。
86,680円(駐車場1台込み)→68,500円(駐車場2台込み)
広さはあまり変わらず、少し古いのですが、駅近にも関わらず家賃は下がりました。

②教育費は大幅に下がった。
幼稚園  10,300円→5,020円
ピアノ  13,310円→9,350円
スイミング  7,590円→4,400円

ピアノ教室はとあるグループ会社なのですが、設備費が0円になったので大幅に下がりました!幼稚園はバス通園から徒歩通園になったのもあり、下がっています。教育費は地方のほうが安いと言えます。『選択肢が少ない』と言うママ友もいますが、個人的には、ピアノ、スイミング、サッカー、バレー、空手、剣道、ダンス、バレエ、くもん、英語、書道、絵画……と、一通りの習い事は揃っていると思います。

③食費は横ばい。
田舎暮らしでは下がるかな?と思っていた食費。もともと福岡が野菜も肉も魚も安価であっただけあって、食費は横ばいです。野菜の種類も、四国では九州より限られています。ただ、ご近所さんに魚や果物を頂く機会は増えたので、食事の中身は豊かになっています。

④ガソリン代は上がった。

地方のガソリン代、めっちゃ高いです!!車生活は必須だし、我が家は2台持ちなので、ガソリン代が高いのは痛手…ママ友にプリカで●曜日に行くと安い!というガソリンスタンドを教えてもらって給油しています。

⑤光熱費は横ばい。
電気代、プロパンガス代、水道代はほぼ都市と変わらないか、少し上がった程度。節電・節水を心がけています。

以上、現場からお伝えしました。
もしも詳しく知りたい項目があればお知らせください!

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りゃんず@愛媛へ移住した一家
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