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【丹波米の真打ち】野間-NOMA-【リバイタライズジャパン】
田舎暮らしをする経営戦略コンサルタントのちょーすです。
知り合いの方がお米を生産して販売されているので、購入してみました。
野間-NOMA-
購入したのはリバイタライズジャパンのECサイトを通じて、京丹後の野間地区のお米です。
5キロ4,800円とお高めですが、発送直前に精米されて、新鮮なお米を頂けます。
実際に届いた米袋はこれまで見たことのないようなデザインで、黒い袋に入っています。
精米時期には年月だけでなく、年月日まで印字されています。
注文毎に精米し、毎月5日・15日・25日に発送されます。
私は12月1日に注文して、15日に発送して欲しいと依頼していましたので、12月10日の精米、12月15日の発送、12月17日に配達されました。精米時期に日付まで刻印されている米袋は初めて見ました。
側面にはリバイタライズジャパンのマークが記されています。
炊飯
早速、炊飯してみました。
研ぎ過ぎるとお米の旨味も一緒に流れ出てしまうので、軽く濯ぐ程度で研ぎました。
水を目盛りの通りに入れ、炊飯を開始します。
炊飯が終わり、蓋を開けるとお米の甘い美味しそうな香りがします。
新米で精米したてで、水分量が多過ぎたようで、多少べたつきがありましたが、全体を混ぜると水分が均等に広がりました。
茶碗に盛ると、お米が艶々に輝いており、ひと粒ひと粒が立っています。
食べるとお米の甘さと瑞々しさが口の中で噛む程に広がり、また噛めば噛むほど、甘さと旨さが際立っていきました。
また新米を精米したてならではの硬さ、もっちり感を楽しむ事が出来ました。
リバイタライズジャパン
今回、リバイタライズジャパンのECサイトで野間を購入しました。
この会社を経営されているのが、私の知人でもある三本大介さんで、実家が京丹後市にあり、地方創生に取り組みたいということで起業し、活動しています。
少し前まではフォトコンテスト「NO TANGO, NO LIFE!」というイベントを主催していました。
まとめ
私自身も田舎で暮らしており、地方創生については出来ることをやっていこうと思っていますが、より現場に近いところで取り組まれているのは勉強になります。
会社の外でも同じ志で活動できる仲間がいるということは嬉しいですね。
元々三本さんとはあまり接点は多くなかったですが、一緒に取り組んだ企画は従来の企画とは全く異なったコンセプトの取組が出来、個人的には1つの金字塔のように感じています。
また近い将来、一緒に活動していきたいなと思っています。