2022年の米づくりがスタートしました!
「種もみ持ってきたけど、どこにおきますかー??」
3月中旬に業者さんが、種もみを持ってきてくれました。
なんとなく、慌ただしい雰囲気の田んぼメンバーです。
朝、出社すると社長が種もみの浸水作業をしていました。
良い苗を作りには、良い種作りから。
病気の元となる菌やカビを殺菌し、その後水に浸して水分を吸わせます。
水分が100%になり、気温などの条件が揃うと、発芽してくれます。
こちらは去年書いたnoteです。写真がたくさん載せてあります^^
発芽するまでの間、田んぼメンバーは「田起こし」をして、土の状態を整えておきます。
田おこしをする意味は、土を乾かして、肥料を混ぜ込むことです。
田んぼの様子は、順次更新していきますねー!
ちなみに、こちらの本も参考にしています。
小学生向けに書かれているのですが、内容がしっかりしていて
とてもわかりやすいです。興味ある方はぜひ!