井戸と流れ星
おとといまで
南に引っ越そうとしたり生きる希望がなくなったり
視界がかすむほどの頭痛がして、寝る前に念のため遺書を書き
「けっこうしょぼい最期だな」と冷めていたり
弱くてもいい居場所、を作りたい3人に甘えたり
つちや温水プール、のラヂオを聴いて一日終わったり。
が、昨日の朝、「もうええわ、自分の身体のことだけ考えて生きる」
と思いつき、そして何気なく見たこれが、目覚まし時計になりました。
どかーん。
私、この世界だけで生きていける。
ファンタジーと笑いと森。
お金も評価もいらん。見たいものだけ見て生きる。
それが可能な状況なのに、わざわざ落ちていました。
井戸(佐久間一之)さん、知らんかった。
このピュアな熱意と仕事ぶり、宇宙飛行士の毛利さんに通じるなあ。
続きまして今朝。
夜中に目が覚めて珍しく眠れず、布団で1時間以上ウダウダ
→夕ご飯が8割大根だったから空腹なんだべ
身体大事にすんだから何かしてあげねば、と決心し
着替えて外に出たら(台所は別小屋)
正面の空で、大きくて青緑でキラキラの流れ星が流れた。1秒。
流れ終わって数秒後に願掛けました。
自分と、身体と仲良くなれますように。
すげー1秒だった。
流れ星に呼び出されor待ちあわせ時間は、何時じゃなくて何秒。
それにすっかり打たれて、このことを詩にするのが
私の今後の仕事になるのかなと思うくらいなのだけれど
今日、会った人に話してもあまり伝わらず。
この記事も書き直して、伝わるまで精進します。
まずは、ご心配おかけした各所に、
元気になりましたとお伝えしたい。
後で調べたらこの流星、ちゃんと記録されていた。
雷並みの明るさ、だって。系外流星って、太陽系の外から来たかもって。
遠くから、私に会いに。
https://x.com/dfuji1/status/1758992868474331411?s=61&t=SJlRqR4-9BWX4-1jtEVWCw
ちなみにトップ写真は、流星を見た後で、コンロにこぼれた葛粉が
なんかギャラクシーで消せない有り様(笑)。