「SNSを用いた広報」と「経営陣による発信」の相乗効果。
ヤンデルさんが書いている長いツイート(SNSを用いた広報)は地方中小企業にもばっちり当てはまるのでぜひお目通しください。
SNSを用いた広報
ヤンデルさんの「SNSを用いた広報」で素晴らしいのは下記の指摘だと思います。
これが基本骨格なので、あれこれ迷わずコツコツ進めていくのがお薦めです。発信としても受け皿としてもコンテンツが全ての源泉なので。
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経営者によるTwitter&ブログの活用
編集者・竹村さんによるnote『「うちの社長にもSNSとかで発信してほしいな〜」と思っている広報の方へ』も素晴らしかったです。全国の中小企業経営者の方に読んでもらいたいnoteでした。
経営陣が発信できると強いです。なぜならスポークスマンだから。このnoteにも書かれてるように経営者だからできることがあります。
経営者によるTwitter&ブログの顧客事例
Twitter&ブログを継続的に活用してきちんと成果を出している経営者が長野県のゼネコン、株式会社新津組の新津社長です。
フォロワー少ないじゃんとなめてはいけません。「パッシブハウス」に特化した発信で全国の興味ある方々に届いています。SNS→ブログ経由で引き合いも生まれて。素晴らしいです。
新津社長が自身で書いているブログ
新津社長が書かれているブログはこちらです。
パッシブハウスに興味ある人が増えている中、自身の自宅として建てる様子を土地探しの段階から定期的にレポートしています。建築のプロ×経営者×施主×発信。このコンテンツは強いです。
Twitter→ブログで自社の施工事例も紹介
株式会社新津組さんは高度な施工力に定評がある長野県のゼネコンで、難易度の高い建築を目指す設計士の方々に頼りにされています。 最近、施工実績に追加された「nendo/土管のゲストハウス」もそのひとつではないでしょうか。
こういった施工実績をWebサイトに追加する度にご自身のツイートでも紹介しています。これらも「SNSを用いた広報の基本」になっています。
Webサイトは受け皿である
SNSは受け皿に導く経路
全ての源泉はコンテンツ
難しいことではありません。天才的な文才が必要なわけでもありません。Web活用に必要なのは勇気と根気と信念と目的意識です。Web活用は企業にとって新しい取り組みですが、本気でやる姿勢を誰が示すのか?経営陣ですよね。もちろん。ぜひお試しください。